『ハレナプトラの呪い』であそぼう!
2016年3月20日 ハレナプトラ コメント (4)※3/21、3/22追記アリ
晴れる屋さんで先日発売になった新商品「ハレナプトラ」
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gSETS000055/
がTwitter上で「4500枚wwワロタw」などと話題になっていました。
優良カード(晴れる屋価格2,500以上)が「最低1枚」入っているらしく、入ってるカードの一例を見る限りでは運がよければ元が取れることもありそうなので、ドキドキ感を味わうには面白い商品だなぁと思いましたが、
クソリミテッド大好きな僕はそれを見て「何か新しい遊び方が出来るんじゃないか?」と思考を巡らせていました。
そこで、知り合いの意見も参考に(いいとこどり)しつつ、考えてみた遊び方がこちら。
【ゲーム名】
『ハレナプトラの呪い』
【推奨人数】
2~4人
【用意するもの】
・「ハレナプトラ」一箱(参加プレイヤーで割り勘)
・基本土地(一人につき5種類×3=15枚)
・6面ダイス1個
・ライフカウンターやトークンなど普通のマジックに使う備品
・手袋←NEW!
※高額カードはスリーブに入っているらしいので・・・
【遊び方】
・各プレイヤーは基本土地をよく混ぜて土地ライブラリーにする
・ハレナプトラからのドローは無作為に行う
・先行後攻を決めた後、6面ダイスを1個振り、出た目に等しい枚数を土地ライブラリから引く。その後、手札の枚数が7枚になるまでハレナプトラからカードを引く。マリガンは出来ない。
・ゲーム中カードを引く場合、ハレナプトラから引く
・土地でないカード2枚を手札から脇にどけることで、土地ライブラリーからカードを1枚引くことが出来る。この能力はインスタントとして扱う
・ハレナプトラから広告カード・両面代用カードを引いた場合、公開して追放し、土地ライブラリーまたはハレナプトラから同じ枚数を引く
・ハレナプトラからトークンカードを引いた場合、そのトークンを「対戦相手の」戦場に出す
・ハレナプトラから紋章カードを引いた場合、そのプレイヤーはその紋章を得る
・ライブラリから探すカード・能力は全て、ハレナプトラからの無作為サーチとする
・ライブラリの上から見るカード・能力は全て、ハレナプトラから無作為に見るものとする
・対戦相手によってあなたのライフが減らされた場合(ダメージ・Lose)、減ったライフと等しい枚数をハレナプトラから脇にどけ、その中から1枚を選んで手札に加えてもよい←NEW!
※4500枚をテンポよく掘っていく案 兼 逆転演出用
【勝利条件・敗北条件】
・ゲームに勝利したプレイヤーは、ゲーム中使ったカードからX枚までを選び、コマンダー領域に加えることが出来る。Xはそのプレイヤーがマッチ中に勝利したゲーム数に等しい。これらのカードはゲームが終わっても持ち越され、マッチ中プレイできる時ならいつでもプレイすることが出来る
・ゲーム終了時、使ったカードを全て脇にどけて、次のゲームを開始する
・マッチの勝敗が決定するまで、ゲームを繰り返す
・高額カード(晴れる屋価格2,500以上)をコマンダー領域に加えたプレイヤーは「マッチに」勝利する
・マッチに勝利したプレイヤーは、すべてのカードから任意のカード1枚を持ち帰ることが出来る
・マッチに敗北したプレイヤーは、勝利プレイヤーが選ばなかったカードをすべて持ち帰る
(※基本地形をお店から借りている場合はキチンと返しましょう)
勝利者は財宝が手に入り、敗者には持ち帰りの呪いがふりかかります。
プレイヤーはハレナプトラの探索を進めつつ、トラップ(トークン)や他のプレイヤーの妨害をかいくぐりながら、財宝に近づくための武器(コマンダー領域)を獲得していくルールで、なんとなく古代エジプトっぽい世界観をイメージしてみました。
昔のカードが入っていたらなお楽しいと思うのですが、最近のカードが中心らしく、そこが少し残念だなぁと。
それでも、ただ開封してトレジャー抜いて残りはポイするよりも楽しいと思うので、よかったら遊んでみてください!
個人的にはハレナプトラを掘るスピードをもう少し上げるルールがあるとテンポよく遊べると思うので、その辺のアイディアなんかも思いついた方はコメントいただけたら嬉しいです!
ではまた。
晴れる屋さんで先日発売になった新商品「ハレナプトラ」
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gSETS000055/
がTwitter上で「4500枚wwワロタw」などと話題になっていました。
優良カード(晴れる屋価格2,500以上)が「最低1枚」入っているらしく、入ってるカードの一例を見る限りでは運がよければ元が取れることもありそうなので、ドキドキ感を味わうには面白い商品だなぁと思いましたが、
クソリミテッド大好きな僕はそれを見て「何か新しい遊び方が出来るんじゃないか?」と思考を巡らせていました。
そこで、知り合いの意見も参考に(いいとこどり)しつつ、考えてみた遊び方がこちら。
【ゲーム名】
『ハレナプトラの呪い』
【推奨人数】
2~4人
【用意するもの】
・「ハレナプトラ」一箱(参加プレイヤーで割り勘)
・基本土地(一人につき5種類×3=15枚)
・6面ダイス1個
・ライフカウンターやトークンなど普通のマジックに使う備品
・手袋←NEW!
※高額カードはスリーブに入っているらしいので・・・
【遊び方】
・各プレイヤーは基本土地をよく混ぜて土地ライブラリーにする
・ハレナプトラからのドローは無作為に行う
・先行後攻を決めた後、6面ダイスを1個振り、出た目に等しい枚数を土地ライブラリから引く。その後、手札の枚数が7枚になるまでハレナプトラからカードを引く。マリガンは出来ない。
・ゲーム中カードを引く場合、ハレナプトラから引く
・土地でないカード2枚を手札から脇にどけることで、土地ライブラリーからカードを1枚引くことが出来る。この能力はインスタントとして扱う
・ハレナプトラから広告カード・両面代用カードを引いた場合、公開して追放し、土地ライブラリーまたはハレナプトラから同じ枚数を引く
・ハレナプトラからトークンカードを引いた場合、そのトークンを「対戦相手の」戦場に出す
・ハレナプトラから紋章カードを引いた場合、そのプレイヤーはその紋章を得る
・ライブラリから探すカード・能力は全て、ハレナプトラからの無作為サーチとする
・ライブラリの上から見るカード・能力は全て、ハレナプトラから無作為に見るものとする
・対戦相手によってあなたのライフが減らされた場合(ダメージ・Lose)、減ったライフと等しい枚数をハレナプトラから脇にどけ、その中から1枚を選んで手札に加えてもよい←NEW!
※4500枚をテンポよく掘っていく案 兼 逆転演出用
【勝利条件・敗北条件】
・ゲームに勝利したプレイヤーは、ゲーム中使ったカードからX枚までを選び、コマンダー領域に加えることが出来る。Xはそのプレイヤーがマッチ中に勝利したゲーム数に等しい。これらのカードはゲームが終わっても持ち越され、マッチ中プレイできる時ならいつでもプレイすることが出来る
・ゲーム終了時、使ったカードを全て脇にどけて、次のゲームを開始する
・マッチの勝敗が決定するまで、ゲームを繰り返す
・高額カード(晴れる屋価格2,500以上)をコマンダー領域に加えたプレイヤーは「マッチに」勝利する
・マッチに勝利したプレイヤーは、すべてのカードから任意のカード1枚を持ち帰ることが出来る
・マッチに敗北したプレイヤーは、勝利プレイヤーが選ばなかったカードをすべて持ち帰る
(※基本地形をお店から借りている場合はキチンと返しましょう)
勝利者は財宝が手に入り、敗者には持ち帰りの呪いがふりかかります。
プレイヤーはハレナプトラの探索を進めつつ、トラップ(トークン)や他のプレイヤーの妨害をかいくぐりながら、財宝に近づくための武器(コマンダー領域)を獲得していくルールで、なんとなく古代エジプトっぽい世界観をイメージしてみました。
昔のカードが入っていたらなお楽しいと思うのですが、最近のカードが中心らしく、そこが少し残念だなぁと。
それでも、ただ開封してトレジャー抜いて残りはポイするよりも楽しいと思うので、よかったら遊んでみてください!
個人的にはハレナプトラを掘るスピードをもう少し上げるルールがあるとテンポよく遊べると思うので、その辺のアイディアなんかも思いついた方はコメントいただけたら嬉しいです!
ではまた。
コメント
プレイヤーは"手札をすべて捨てる:あなたがこのゲーム中に追放したカードから1枚選んで手札に加える。この能力はゲーム中に一度しか起動出来ない。この能力は手札が3枚以上あるときにしか起動できない。"を持つ
パックウォーズみたく、ライフを調整すると
回数回すのに楽かも。
あとは、多人数用にレフトアタック、とか?
ライフ減ったらその分削るのは採用!w削った中から手札に加える感じかな。
>Lにき
面白そうでぜひやってみたいんですけど、在庫がもう13個しかないというww
>くらげさん
単純に回す回数増やすのはありですね。ライフ20で多人数やると長引きそうなんで、調整もありだと思います!