『ガールフレンド(仮)』デッキ構築のすすめ
2012年12月27日 ゲーム コメント (2)
気づいたら周りにプレイヤーがめっちゃ増えていた・・・これが招待と煽りの力か。
ということで、最近始めた人や「いまいち発揮値上がらん」って人向けに、無課金/微課金でも楽しめるデッキ構築のコツなんかを書いてみようと思います。
(※最低限の操作や用語は分かってる前提ですのであしからず)
・・・バトルイベントが終わった後なので誰得感が否めませんが。。。
GFはいわゆるソシャゲの中でもデッキ構築要素が多めで、TCGをずっとやってきた僕にとっては楽しめるポイントのひとつになっています。
ただの単純作業ソシャゲとひとくくりにしてしまう前に、この記事を読んでGFのデッキ構築の面白さに触れていただければ嬉しいです。
(1)主センバツカラー
何はともあれ、デッキの軸になるのが主センバツです。
まずは色構成の選択。基本的な組み方として、大きく2つに分かれます。
・単色
・ジャンク
単色は文字通り属性をひとつに絞った構築。一般的には自キャラの属性に合わせるのが基本になります。よっぽどR以上のカードの引きが別属性に偏るようなら他属性でも組めない事もないですが、デッキが育つにつれて「自キャラと属性一致ボーナス」の恩恵も大きくなっていくので、ある程度カードが揃ってきたら自属性で組む事をおすすめします。
一方のMTG的なネーミングを付けたジャンク(グッドスタッフ)は、属性無視でカードの攻援(守援)値最優先の構築。後述する声援の恩恵を受けにくいので弱くない?と思いきや、一部のSRが持つ声援「自分自身の攻援(守援)ミラクルUP」においては無問題。「自分自身〜」持ちのSRが複数手に入っているようならSRジャンクに挑戦してみてはいかがだろうか。
また、どちらにも属さない「タッチカラー」が主に序盤の選択肢に挙げられます。組み方としては「自分の属性のカード3枚」+「他属性の高ポイントカード2枚」のような形。声援の恩恵を出来る限り下げずに、手持ちの優良カードを有効活用出来る構築です。自属性のカードが少ない間は僕もこの手を使って序盤を切り抜けていました。
(2)主センバツのカード選び
デッキの方針が決まったら次は採用するカードの選択です。カード選択の優先度としては
・声援の大きさ
↓
・声援のレベル
↓
・攻援(守援)値の高さ
の順でカードを左から配置していくのを個人的にはお勧めしたいところです。詳しい発揮値の検証は出来ていないのですが、これを意識して組むようになってから勝率が良くなったように思えます。
(3)副センバツの構築
センバツボーナスを左右するのが副センバツの構築です。(2)の段階では主センバツの持っているボーナスのみが「発動するセンバツボーナス」欄に表示されているかと思いますが、これに副センバツを追加して肉付けしていく形になります。
やり方としては、基本的には攻援(守援)重視に選んでいって、センバツボーナスの上昇(下降)または変化具合を見て調節していく地道な作業です。
地道な作業ではありますが、これをしっかり行うことで発揮値が大きく変わってきますので根気よくカードを入れ替えてみましょう。ガールの持っているセンバツボーナスを手っ取り早く知りたい場合はwikiなども参考になります。
こうしてセンバツボーナスの合計値を上げていくのですが、例えば
☆ミラクルパフォーマンス★[Lv.5]
スポーティーザッパー[Lv.4]
算術スクレイパー[Lv.3]
セクシーガールズ★キッス[Lv.3]
センター★サポート[Lv.3]
のような構成よりも
☆ミラクルパフォーマンス★[Lv.5]
スポーティーザッパー[Lv.5]
算術スクレイパー[Lv.3]
セクシーガールズ★キッス[Lv.3]
センター★サポート[Lv.2]
のような、LV5を優先して多く作る構成を目指しましょう。理由としては低レベルのセンバツボーナスをカードの入れ替えで変更しやすいからです。
上記(1)〜(3)を意識してデッキ構築をすることで格上のプレイヤーに勝ったり、同レベル帯のSR持ちからの攻撃を防御成功してドヤれる確率が上がります。
僕もしばらくの間はおすすめセンバツをそのまま使っていましたが、ある日壁に当たって勝てなくなったので色々いじった結果思いついた手法をまとめたのがこれまで書いてきた記事の内容になります。
■あとがき
いかがだったでしょうか。今回はデッキ構築について書いてきましたが、これの反応次第では育成編や運用編なんかも書いてみようと思います。
それでは、良いGF(仮)ライフを!
ということで、最近始めた人や「いまいち発揮値上がらん」って人向けに、無課金/微課金でも楽しめるデッキ構築のコツなんかを書いてみようと思います。
(※最低限の操作や用語は分かってる前提ですのであしからず)
・・・バトルイベントが終わった後なので誰得感が否めませんが。。。
GFはいわゆるソシャゲの中でもデッキ構築要素が多めで、TCGをずっとやってきた僕にとっては楽しめるポイントのひとつになっています。
ただの単純作業ソシャゲとひとくくりにしてしまう前に、この記事を読んでGFのデッキ構築の面白さに触れていただければ嬉しいです。
(1)主センバツカラー
何はともあれ、デッキの軸になるのが主センバツです。
まずは色構成の選択。基本的な組み方として、大きく2つに分かれます。
・単色
・ジャンク
単色は文字通り属性をひとつに絞った構築。一般的には自キャラの属性に合わせるのが基本になります。よっぽどR以上のカードの引きが別属性に偏るようなら他属性でも組めない事もないですが、デッキが育つにつれて「自キャラと属性一致ボーナス」の恩恵も大きくなっていくので、ある程度カードが揃ってきたら自属性で組む事をおすすめします。
一方のMTG的なネーミングを付けたジャンク(グッドスタッフ)は、属性無視でカードの攻援(守援)値最優先の構築。後述する声援の恩恵を受けにくいので弱くない?と思いきや、一部のSRが持つ声援「自分自身の攻援(守援)ミラクルUP」においては無問題。「自分自身〜」持ちのSRが複数手に入っているようならSRジャンクに挑戦してみてはいかがだろうか。
また、どちらにも属さない「タッチカラー」が主に序盤の選択肢に挙げられます。組み方としては「自分の属性のカード3枚」+「他属性の高ポイントカード2枚」のような形。声援の恩恵を出来る限り下げずに、手持ちの優良カードを有効活用出来る構築です。自属性のカードが少ない間は僕もこの手を使って序盤を切り抜けていました。
(2)主センバツのカード選び
デッキの方針が決まったら次は採用するカードの選択です。カード選択の優先度としては
・声援の大きさ
↓
・声援のレベル
↓
・攻援(守援)値の高さ
の順でカードを左から配置していくのを個人的にはお勧めしたいところです。詳しい発揮値の検証は出来ていないのですが、これを意識して組むようになってから勝率が良くなったように思えます。
(3)副センバツの構築
センバツボーナスを左右するのが副センバツの構築です。(2)の段階では主センバツの持っているボーナスのみが「発動するセンバツボーナス」欄に表示されているかと思いますが、これに副センバツを追加して肉付けしていく形になります。
やり方としては、基本的には攻援(守援)重視に選んでいって、センバツボーナスの上昇(下降)または変化具合を見て調節していく地道な作業です。
地道な作業ではありますが、これをしっかり行うことで発揮値が大きく変わってきますので根気よくカードを入れ替えてみましょう。ガールの持っているセンバツボーナスを手っ取り早く知りたい場合はwikiなども参考になります。
こうしてセンバツボーナスの合計値を上げていくのですが、例えば
☆ミラクルパフォーマンス★[Lv.5]
スポーティーザッパー[Lv.4]
算術スクレイパー[Lv.3]
セクシーガールズ★キッス[Lv.3]
センター★サポート[Lv.3]
のような構成よりも
☆ミラクルパフォーマンス★[Lv.5]
スポーティーザッパー[Lv.5]
算術スクレイパー[Lv.3]
セクシーガールズ★キッス[Lv.3]
センター★サポート[Lv.2]
のような、LV5を優先して多く作る構成を目指しましょう。理由としては低レベルのセンバツボーナスをカードの入れ替えで変更しやすいからです。
上記(1)〜(3)を意識してデッキ構築をすることで格上のプレイヤーに勝ったり、同レベル帯のSR持ちからの攻撃を防御成功してドヤれる確率が上がります。
僕もしばらくの間はおすすめセンバツをそのまま使っていましたが、ある日壁に当たって勝てなくなったので色々いじった結果思いついた手法をまとめたのがこれまで書いてきた記事の内容になります。
■あとがき
いかがだったでしょうか。今回はデッキ構築について書いてきましたが、これの反応次第では育成編や運用編なんかも書いてみようと思います。
それでは、良いGF(仮)ライフを!
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