1/29 MBSプレリ@長津田GCC-陣営ドラフト攻略法(笑)-
2011年1月29日 MTG大会レポ コメント (2)ブランクインザマウンテン(挨拶)
久しぶりの長津田GCCはミラディン包囲戦のプレリリース。前日腹痛と頭痛(特に後者が酷かった)であまり寝れなくて辛かったけれど、朝になって回復。ストライクさんに貰った音源を聴きながら長津田へ。途中でJALさんをサルベージしつつ、HIRO君と金髪碧眼幼女にそっくりな松音めぐと合流して会場入り。
諸々のスタックを解決しつつ、受付を済ませた後はいとをさんを手伝ってフライヤー作りなどスタッフもどき。
プレメモのカードを交換したり見せびらかしたりしつつ、本戦開始。僕は(ゴブリン的な意味で)当然ミラディン軍でエントリー。パックからは
・オキシダ峠の英雄
・タイタンの炉
・激戦の戦域
・鋼のヘルカイト
・真実の確信
・ヴェンセールの日誌
と言ったレアが。単純に欲しいカードがMBSから引けて嬉しかった。
他のプール的にも一択だった赤白で組んだのだけれど、除去コンにするのかBattlecryビートにするのか中途半端なデッキになってしまった。
初戦ロシーン、二戦目えーたろ君に連敗した後もずぺさんに勝って1-2ドロップ。全員ファイレクシア軍でキツかった・・・。
優勝のもあーいが同じ色の速攻デッキだったから、どっちかにハッキリ寄せられるデッキにしないと駄目だったんだなぁと反省。
もあーいさんはおめ。あのデッキは強かった!祝いまーす。
ドロップ後はドラフト。陣営パック×2とSOM×1を使ったミラディン軍4-ファイレクシア軍4の変形ドラフト。ミラディン軍で参加した一回目は初手ヘルカイトの点火者、二手目堕落した良心の赤青コン。トリコ@キャプテンに勝った後、赤白@keizoさんに負けて一没。keizoさんのデッキ強すぎたけど、エフのデッキはもっと強かったらしい・・・?
その後休む間もなく二回目のドラフトへ。枠の関係でファイレクシア。前回の反省を活かして、とあるコンセプト、具体的には「どっちの陣営にも寄らない」ってことを意識してピックを進めていきました。
手元にドラフトのデッキがないので後で追記しますが、ドラフトしたのは白黒のビートダウン。3・4マナ域を厚めに取って押し込む形。カット気味に取った3パック目の《鍛えられた鋼/Tempered Steel》が、4マナ3/3の茶生物たちと上手いこと噛み合ったのが大きかった。
ポイントとしては、どっちの陣営のパックからもカードを取れるアーキタイプを組もうと。一回目のドラフトのとき、感染や金属術といった濃いアーキタイプをやると、敵対する陣営のパックの時に取るカードがなくてデッキを強化しにくいなーと思ったので。
受けを広くしておくと両方のパックからカードが取れて無駄なピックが減って良い感じだった。陣営パックは尖ったカードが多い印象だったので、それを最後のSOMで丸くしていくイメージ。
結果は緑赤、赤青、青黒緑@えれめんと勝って3-0。決勝のえれめん戦は鋼ゲーだったけれど、それまでの二戦はデッキ全体で上手く戦えた。緑赤との試合では相手の《イシュ・サーの背骨》と《ピストン式大槌》のスーパーコンボに死にかけたけどww
陣営パックを使ったドラフトはプレリだけだと思うのであまり役立たないかもしれないけれど、「カード偏りすぎて何取っていいか分からんw」って人は明日のプレリで参考にしてみてはいかがでしょうか?
その後はまったり雑談したり、会場の撤収作業をしたり、双頭巨人戦のもあーい・HIRO君VSオッキー・ランカーさんの試合を観戦したり、プレメモのするが単デッキを構築したりで閉場までを過ごす。
えれめん邸に流れるメンバーを見送り、帰宅。
といった感じのMBS初プレイでした。今回欲しいカードが少ないのでパックを剥く機会は少なさそうだけれど、リミテッドは引き続き面白そうなので、ドラフトはたくさんしたいなって思います。
事前にやろうと思っていたサイドイベントが何も出来なかったので、特にプレメモ熱が高い。明日はプレリには行かずに、14時くらいから町田のショップを巡ろうかなって思います。終わった後にドラフトあれば出るかも?
そんなこんなで。サッカーが延長になって眠気がマッハですが、最後まで観戦して、ゆっくり寝たいと思います。
ではまた。
忠成良くやった!!!!!サンフレッチェファンとしても嬉しいぞ!!!!
久しぶりの長津田GCCはミラディン包囲戦のプレリリース。前日腹痛と頭痛(特に後者が酷かった)であまり寝れなくて辛かったけれど、朝になって回復。ストライクさんに貰った音源を聴きながら長津田へ。途中でJALさんをサルベージしつつ、HIRO君と金髪碧眼幼女にそっくりな松音めぐと合流して会場入り。
諸々のスタックを解決しつつ、受付を済ませた後はいとをさんを手伝ってフライヤー作りなどスタッフもどき。
プレメモのカードを交換したり見せびらかしたりしつつ、本戦開始。僕は(ゴブリン的な意味で)当然ミラディン軍でエントリー。パックからは
・オキシダ峠の英雄
・タイタンの炉
・激戦の戦域
・鋼のヘルカイト
・真実の確信
・ヴェンセールの日誌
と言ったレアが。単純に欲しいカードがMBSから引けて嬉しかった。
他のプール的にも一択だった赤白で組んだのだけれど、除去コンにするのかBattlecryビートにするのか中途半端なデッキになってしまった。
初戦ロシーン、二戦目えーたろ君に連敗した後もずぺさんに勝って1-2ドロップ。全員ファイレクシア軍でキツかった・・・。
優勝のもあーいが同じ色の速攻デッキだったから、どっちかにハッキリ寄せられるデッキにしないと駄目だったんだなぁと反省。
もあーいさんはおめ。あのデッキは強かった!祝いまーす。
ドロップ後はドラフト。陣営パック×2とSOM×1を使ったミラディン軍4-ファイレクシア軍4の変形ドラフト。ミラディン軍で参加した一回目は初手ヘルカイトの点火者、二手目堕落した良心の赤青コン。トリコ@キャプテンに勝った後、赤白@keizoさんに負けて一没。keizoさんのデッキ強すぎたけど、エフのデッキはもっと強かったらしい・・・?
その後休む間もなく二回目のドラフトへ。枠の関係でファイレクシア。前回の反省を活かして、とあるコンセプト、具体的には「どっちの陣営にも寄らない」ってことを意識してピックを進めていきました。
手元にドラフトのデッキがないので後で追記しますが、ドラフトしたのは白黒のビートダウン。3・4マナ域を厚めに取って押し込む形。カット気味に取った3パック目の《鍛えられた鋼/Tempered Steel》が、4マナ3/3の茶生物たちと上手いこと噛み合ったのが大きかった。
ポイントとしては、どっちの陣営のパックからもカードを取れるアーキタイプを組もうと。一回目のドラフトのとき、感染や金属術といった濃いアーキタイプをやると、敵対する陣営のパックの時に取るカードがなくてデッキを強化しにくいなーと思ったので。
受けを広くしておくと両方のパックからカードが取れて無駄なピックが減って良い感じだった。陣営パックは尖ったカードが多い印象だったので、それを最後のSOMで丸くしていくイメージ。
結果は緑赤、赤青、青黒緑@えれめんと勝って3-0。決勝のえれめん戦は鋼ゲーだったけれど、それまでの二戦はデッキ全体で上手く戦えた。緑赤との試合では相手の《イシュ・サーの背骨》と《ピストン式大槌》のスーパーコンボに死にかけたけどww
陣営パックを使ったドラフトはプレリだけだと思うのであまり役立たないかもしれないけれど、「カード偏りすぎて何取っていいか分からんw」って人は明日のプレリで参考にしてみてはいかがでしょうか?
その後はまったり雑談したり、会場の撤収作業をしたり、双頭巨人戦のもあーい・HIRO君VSオッキー・ランカーさんの試合を観戦したり、プレメモのするが単デッキを構築したりで閉場までを過ごす。
えれめん邸に流れるメンバーを見送り、帰宅。
といった感じのMBS初プレイでした。今回欲しいカードが少ないのでパックを剥く機会は少なさそうだけれど、リミテッドは引き続き面白そうなので、ドラフトはたくさんしたいなって思います。
事前にやろうと思っていたサイドイベントが何も出来なかったので、特にプレメモ熱が高い。明日はプレリには行かずに、14時くらいから町田のショップを巡ろうかなって思います。終わった後にドラフトあれば出るかも?
そんなこんなで。サッカーが延長になって眠気がマッハですが、最後まで観戦して、ゆっくり寝たいと思います。
ではまた。
忠成良くやった!!!!!サンフレッチェファンとしても嬉しいぞ!!!!
コメント
ドラフトは難しかったです。
でも今回限りなので、ある意味楽しかったですけれど。
記述にもあるように両陣営で使える白、黒。
または両方のパックで人気が薄そうな青を取るとよさそうですね。
色々考察したら奥が深そうでネタになるんですけど、さすがに誰得なんでお蔵入りですかねw