【SOM対応】新デッキ案「聖光気-気鋼闘衣」【たたき台】
2010年9月24日 MTGデッキ案 コメント (11)
昨日の更新(http://moggfanatic.diarynote.jp/201009232332047650/)で匂わせていた新デッキ案です。
とにもかくにもまずはレシピを。
赤文字がSOMからの投入カード。
■デッキのコンセプト
誰しもが考えるであろう、《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》を《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic(ZEN)》で最速装備してアタックしようというデッキ。
デッキ名は幽遊白書の仙水の技より。攻撃力が上がる鎧をイメージしてデッキ名考えたらこれしか出てこなかったww地味に《聖なる秘宝の探索》と「聖」だけ合ってたり。
デッキの動きとしては、0または1マナのクリーチャー呪文を連打し、《聖なる秘宝の探索》のクエストを速い段階で達成して《アージェンタムの鎧》を引っ張ってきて殴るだけ。一応アージェンタムが手札に来てしまった場合や、装備したクリーチャーが除去されてしまった場合に備えて《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》や《コーの装具役/Kor Outfitter(ZEN)》が脇を固めるが、勝ち筋はほぼ一本ww
■キーパーツ
《聖なる秘宝の探索》はもちろん、《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》が大きな役割を担う。自らがクエスト達成条件の「生物キャスト」になるだけではなく、《メムナイト/Memnite(SOM)》や《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》を戻すことでテンポロスなくキャスト数を稼いでカウンターを乗せることが可能。
■採用カードについて
《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》は一見「?」と言うカードだが、《きらめく鷹》で戻す用の軽いアーティファクト兼クエスト達成要員の水増しとして他に選択肢がないので採用。似たような理由で採用の《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》は追加の《きらめく鷹》として。
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》は単純に1マナなので採用。このスロットは《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》や、装備品とのシナジーを考えると《コーの決闘者/Kor Duelist(ZEN)》でも良い。とにかく軽いことが大事。
サイドボードにフル投入された《失脚/Oust(ROE)》は、このデッキのガンである《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》対策。他は未定。とりあえず新カードの《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》をww
■まとめ
理論上2ターン目にクエスト達成しつつアタックに行くことも可能。最序盤から6点以上のクロッカーを出されつつ土地を割られてまともにゲームできるデッキは存在しない。
その動きは現スタンダードの「徴兵バント」を彷彿とさせるが、大きな違いであり、このデッキの致命的な欠点なのが、コンボ未達成時のカードパワーの低さ。《聖なる秘宝の探索》のクエストを達成することに重きを置いているため、単品では弱すぎるカードが大量に詰め込まれているせいで、コンボに失敗したら目も当てられない。
荒削りではありますが、夢のあるデッキではあるので、気に入った人はぜひ調整してみてください。
ではまた。
とにもかくにもまずはレシピを。
Deck Name : 聖光気-気鋼闘衣
Lands-24
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
12《平地/Plains》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
Creatures-28
4《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
4《コーの装具役/Kor Outfitter(ZEN)》
2《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
4《メムナイト/Memnite(SOM)》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》
Other Spells-8
1《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
2《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
4《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic(ZEN)》
Sideboards-15
4《失脚/Oust(ROE)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
Now Editing...
赤文字がSOMからの投入カード。
■デッキのコンセプト
誰しもが考えるであろう、《アージェンタムの鎧/Argentum Armor(SOM)》を《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic(ZEN)》で最速装備してアタックしようというデッキ。
デッキ名は幽遊白書の仙水の技より。攻撃力が上がる鎧をイメージしてデッキ名考えたらこれしか出てこなかったww地味に《聖なる秘宝の探索》と「聖」だけ合ってたり。
デッキの動きとしては、0または1マナのクリーチャー呪文を連打し、《聖なる秘宝の探索》のクエストを速い段階で達成して《アージェンタムの鎧》を引っ張ってきて殴るだけ。一応アージェンタムが手札に来てしまった場合や、装備したクリーチャーが除去されてしまった場合に備えて《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》や《コーの装具役/Kor Outfitter(ZEN)》が脇を固めるが、勝ち筋はほぼ一本ww
■キーパーツ
《聖なる秘宝の探索》はもちろん、《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》が大きな役割を担う。自らがクエスト達成条件の「生物キャスト」になるだけではなく、《メムナイト/Memnite(SOM)》や《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M11)》を戻すことでテンポロスなくキャスト数を稼いでカウンターを乗せることが可能。
■採用カードについて
《媒介のアスプ/Vector Asp(SOM)》は一見「?」と言うカードだが、《きらめく鷹》で戻す用の軽いアーティファクト兼クエスト達成要員の水増しとして他に選択肢がないので採用。似たような理由で採用の《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》は追加の《きらめく鷹》として。
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》は単純に1マナなので採用。このスロットは《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》や、装備品とのシナジーを考えると《コーの決闘者/Kor Duelist(ZEN)》でも良い。とにかく軽いことが大事。
サイドボードにフル投入された《失脚/Oust(ROE)》は、このデッキのガンである《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》対策。他は未定。とりあえず新カードの《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》をww
■まとめ
理論上2ターン目にクエスト達成しつつアタックに行くことも可能。最序盤から6点以上のクロッカーを出されつつ土地を割られてまともにゲームできるデッキは存在しない。
その動きは現スタンダードの「徴兵バント」を彷彿とさせるが、大きな違いであり、このデッキの致命的な欠点なのが、コンボ未達成時のカードパワーの低さ。《聖なる秘宝の探索》のクエストを達成することに重きを置いているため、単品では弱すぎるカードが大量に詰め込まれているせいで、コンボに失敗したら目も当てられない。
荒削りではありますが、夢のあるデッキではあるので、気に入った人はぜひ調整してみてください。
ではまた。
コメント
デッキ名が最高です!!
れっしゅうけん!
アイディアを公開するところがすごい。俺はもったいぶって秘匿しちゃうからww
どんなクソデッキにもデッキ名だけはキチンと付けるのがモットーです()笑
これは既出というか、結構あちこちで出てるネタだったんで隠すこともないかなーって。むしろみんなで案出してデッキ練ってヴァラクート殺したいんでwwww
一回M11に再録って噂流れたのにっ!
鷹の使い方がわからなかったんや…
赤足してボロス仕様でも作ってみたいかも
イーオスまでいくとちょっと遅いかなって感じするけど、噛み合ってるのは間違いないね。そのターン中にクエスト達成できるし。
>>再録
基本セットに入ってても違和感無いのにねぇ・・・。
>scranbleさn
むしろ普通にコー装備デッキにアクセントで鎧だけ入れた方が良いのかも知れませんw《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic》はデッキがまぁ歪む歪むww
ブン回った時の爽快感はヤバいですねw
もう少しボロスっぽくした方が戦えそうなのは事実ww
自分はおそらく環境初期は鎧デッキすな