11/14 GCC 22nd @渋谷 と試練の時
2009年11月14日 MTG大会レポ コメント (8)
気持ちの問題(挨拶)
>挨拶文
結果から書くと1-2ドロップでした。元来、一緒に来た人とドラフトやりに行くとか特別な用事があるとかで無い限りドロップはしないのだけれど、今回はさすがにこれ以上今のデッキでスタンをやる気が起きなかったのでドロップ。
まぁドラフトで「フェッチウマー(゜Д゜)」したかったんだがな。黒緑的な意味で。
>では簡単にレポ
参加者30人のスイス5回戦。使用デッキはヴァルハラナヤ。
一回戦:クッパ白@シロさん ×○×
1 悪斬2体を処理できず、gg
2 《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》二回撃たれるも、ソクターで相手のクリーチャー踏み越えて勝ち
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》二枚張られたところに《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》がこんにちは。こちら悪斬出して殴り続けるも、超えられずに得られるのは幾ばくかのライフだけ。
そうこうしている間に相手に悪斬が出たり、小物が並んだところで《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》で負け
サイドインした《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》がマジゴミだったw名誉強過ぎww
二回戦:赤緑エルフ ○○
古淵の人かな?
1 相手土地が伸びない隙にソクターが無双して勝ち
2 スレッジで相手の《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》踏み越えて勝ち
スレッジ強いねスレッジ。
三回戦:ヨシフバント@バントの人 ×○×
1 相手の方が流刑と悪斬多く引いて負け
2 相手除去撃ち尽くしたところに虫2体とスレッジで勝ち
3 マナクリから悪斬→ラフィークのブンで負け
ちくしょーなんでだ
ということでここでドロップ。
明らかにデッキ構築ミスったとか、プレイングミスったとかなら即反省・改善のしようもあるけれど、愛を持って調整できるデッキではないというのはもはや気持ちの問題。
HIRO君やバントの人のように、前環境からずっと使い続けているデッキはやはり実戦でも乗り手と呼応し合うような場面が多々あるし、マジックって技術の部分も大きいけれどそういうメンタル的な部分も馬鹿にならないと思う。
前環境の最後で自分が使っていたデッキは、デッキパワーの低さと乗り手のヘボさを限りないデッキへの愛で補っていたからある程度勝てていたし。何より回していて本当に楽しかった。
そんなことを考えながらドラフトの卓が立つのを待つが、Finals前の大事なスタンということもあってか、ドロップ者は少なく、待ちぼうけ。
遅刻した上に0−2ドロップと、悲しみを背負ったサイパンさんのドレッジ相手にひたすらエクテンの練習。
エクテンドレッジの動きを理解するとともに、自分のトリコの回し方を学ぶ。しかしこのトリコ、細かい動きが出来る代わりにプレイングがクソむずい。デッキパワーはそんなに高くないので「タ行のバニラ出してガシッボカ相手は死んだ」みたいなことも出来ず、考えることが求められる。
今使ってるトリンケット型だとアーティファクトサーチでマジック簡単もできるから少し緩和されているけれど、本来のヴェンディリ型だとマジワンミス死亡のレベル。こりゃぁ練習のしがいがあるね。
その後はHIRO君とだいちの決勝卓の試合を観戦。だいちのデッキもかなり良いデッキに仕上がっていたが、HIROジャンドは強かった。GCCにおいて「永遠の4−1」「シルバーコレクター」というあまり嬉しくない通り名が定着しそうだったHIRO君もついに初優勝。これはガチで祝まーす。
大会後はフリー対戦にいそしむ。前日の深夜に電波を受信したエスパー吸血鬼はマナ基盤がカッツカツで、特にエスパーチャームと門番の共存が限りなく不可能に近く、肝心なところで夜候トップが流刑だったりと、激しく微妙。
《対抗突風/Countersquall(CON)》と《魂の操作/Soul Manipulation(ARB)》は強いので、《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》も入れた青黒にして試してみようかな。鹿やれないけどw
片付けが終了し、肉を貪り食いに行くGCC勢と別れ、中山メンバーでトンカツを食す(こっちも肉じゃねーかww
帰宅し、レポを書いたり新デッキ案を練ったりしようと目論むも疲れていたので寝る。
>やっぱりコントロール
白単、バント、ナヤと使ってみて分かったのは、やはり俺はコントロール脳なようだ。青白ビートとかバントにしても絶対カウンターは積みたいと思ってしまうし。
しかしカウンターがゴミな環境であるのもまた事実。
各所で語れているカウンターがゴミな理由として
1.消したいものが打ち消しより早く出てくる(昇天系エンチャントやネコなど
2.構えていても腐るケースが多い(リムソや否認
3.カウンターで対処しきれない数のスペルが飛んでくる(続唱
4.《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
まぁ三つも四つも弱い理由がある時点でパーミ系は無理なんですが。
そこで俺が考えたのがカウンターを積まないコントロール。似たようなことを考える人(主に外人)は多いようなので、参考にさせてもらいつつデッキを組むとしますかね。
>画像
カップリングも神曲でしたー!!
>挨拶文
結果から書くと1-2ドロップでした。元来、一緒に来た人とドラフトやりに行くとか特別な用事があるとかで無い限りドロップはしないのだけれど、今回はさすがにこれ以上今のデッキでスタンをやる気が起きなかったのでドロップ。
まぁドラフトで「フェッチウマー(゜Д゜)」したかったんだがな。黒緑的な意味で。
>では簡単にレポ
参加者30人のスイス5回戦。使用デッキはヴァルハラナヤ。
一回戦:クッパ白@シロさん ×○×
1 悪斬2体を処理できず、gg
2 《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》二回撃たれるも、ソクターで相手のクリーチャー踏み越えて勝ち
3 《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》二枚張られたところに《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》がこんにちは。こちら悪斬出して殴り続けるも、超えられずに得られるのは幾ばくかのライフだけ。
そうこうしている間に相手に悪斬が出たり、小物が並んだところで《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》で負け
サイドインした《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》がマジゴミだったw名誉強過ぎww
二回戦:赤緑エルフ ○○
古淵の人かな?
1 相手土地が伸びない隙にソクターが無双して勝ち
2 スレッジで相手の《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》踏み越えて勝ち
スレッジ強いねスレッジ。
三回戦:ヨシフバント@バントの人 ×○×
1 相手の方が流刑と悪斬多く引いて負け
2 相手除去撃ち尽くしたところに虫2体とスレッジで勝ち
3 マナクリから悪斬→ラフィークのブンで負け
ちくしょーなんでだ
ということでここでドロップ。
明らかにデッキ構築ミスったとか、プレイングミスったとかなら即反省・改善のしようもあるけれど、愛を持って調整できるデッキではないというのはもはや気持ちの問題。
HIRO君やバントの人のように、前環境からずっと使い続けているデッキはやはり実戦でも乗り手と呼応し合うような場面が多々あるし、マジックって技術の部分も大きいけれどそういうメンタル的な部分も馬鹿にならないと思う。
前環境の最後で自分が使っていたデッキは、デッキパワーの低さと乗り手のヘボさを限りないデッキへの愛で補っていたからある程度勝てていたし。何より回していて本当に楽しかった。
そんなことを考えながらドラフトの卓が立つのを待つが、Finals前の大事なスタンということもあってか、ドロップ者は少なく、待ちぼうけ。
遅刻した上に0−2ドロップと、悲しみを背負ったサイパンさんのドレッジ相手にひたすらエクテンの練習。
エクテンドレッジの動きを理解するとともに、自分のトリコの回し方を学ぶ。しかしこのトリコ、細かい動きが出来る代わりにプレイングがクソむずい。デッキパワーはそんなに高くないので「タ行のバニラ出してガシッボカ相手は死んだ」みたいなことも出来ず、考えることが求められる。
今使ってるトリンケット型だとアーティファクトサーチでマジック簡単もできるから少し緩和されているけれど、本来のヴェンディリ型だとマジワンミス死亡のレベル。こりゃぁ練習のしがいがあるね。
その後はHIRO君とだいちの決勝卓の試合を観戦。だいちのデッキもかなり良いデッキに仕上がっていたが、HIROジャンドは強かった。GCCにおいて「永遠の4−1」「シルバーコレクター」というあまり嬉しくない通り名が定着しそうだったHIRO君もついに初優勝。これはガチで祝まーす。
大会後はフリー対戦にいそしむ。前日の深夜に電波を受信したエスパー吸血鬼はマナ基盤がカッツカツで、特にエスパーチャームと門番の共存が限りなく不可能に近く、肝心なところで夜候トップが流刑だったりと、激しく微妙。
《対抗突風/Countersquall(CON)》と《魂の操作/Soul Manipulation(ARB)》は強いので、《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》も入れた青黒にして試してみようかな。鹿やれないけどw
片付けが終了し、肉を貪り食いに行くGCC勢と別れ、中山メンバーでトンカツを食す(こっちも肉じゃねーかww
帰宅し、レポを書いたり新デッキ案を練ったりしようと目論むも疲れていたので寝る。
>やっぱりコントロール
白単、バント、ナヤと使ってみて分かったのは、やはり俺はコントロール脳なようだ。青白ビートとかバントにしても絶対カウンターは積みたいと思ってしまうし。
しかしカウンターがゴミな環境であるのもまた事実。
各所で語れているカウンターがゴミな理由として
1.消したいものが打ち消しより早く出てくる(昇天系エンチャントやネコなど
2.構えていても腐るケースが多い(リムソや否認
3.カウンターで対処しきれない数のスペルが飛んでくる(続唱
4.《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
まぁ三つも四つも弱い理由がある時点でパーミ系は無理なんですが。
そこで俺が考えたのがカウンターを積まないコントロール。似たようなことを考える人(主に外人)は多いようなので、参考にさせてもらいつつデッキを組むとしますかね。
>画像
カップリングも神曲でしたー!!
コメント
レールガンってインデックスのスピンオフだったんですねw
先週、インデックス読んでる友達に聞いて知りました。
GCCにおいて、「シルバーコレクター」とか「4-1」なら自分も負けてはいないはずw
ごぶりん先生の次回作に期待!
公式大会対ジャンド全勝(3-0)記録をこれから伸ばしていかないと!
今回のGCCは麻雀に直行してしまったのでジェバンニは出来ませんでしたw
ご期待に副えず申し訳ございませんww
ボードコントロールは赤白が結果残してるようです。
まぁ俺はドロソのないコントロールはそこまで好きじゃないんで確実に青いれてドロソ積んじゃうんですけどね(笑)
今回も二位だったねww
ちなみに俺はレールガンについては何も知らないw主題歌が神だということしかww
>バントの人
昨日まわしてみた感じだとボードコンは割と手ごたえあった。ただトリナクスがクソキツいwwメインに粛清積むまであるレベル。
トリコは一応考案中だけど、青が本当に弱くて萎える。。。
>もあーいさん
ドラフトでも最近調子良いし、もあーいさんノッてるよね!マジパネェっす!(←フラグ
>サイパンさん
GCC→肉→麻雀→カラオケ→中山だったらしいねwwマジ乙ww
俺もドラフト結果ジェバンニする予定だったけど寝落ちしたw
>クッパさん
デッキ名あってるじゃんw何がおかしいww
赤白ボードコン組んでみたよ。ただ、ジャンドに対して
・トリナクスがキツい→ラス、火力ともに効きにくい
・パルスがキツい→ノンクリーチャーなので全力でPWに撃たれる
この辺がつらいかなぁ。要調整。
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(^o^)/ てめえがフラグ
/( ) 立てるってんなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
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