やはり青白の組み合わせが好きなようだ
2009年9月9日 MTGデッキ案 コメント (2)混ぜると水色になる、という点でも(挨拶
ということで9/21に迫ったチームスタンダード。ここにきて先生が《仕組まれた疫病/Engineered Plague》にかかった可能性があり、不安はあるが、早期復帰を願いつつデッキ案を練ることとする。
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事の発端は、トリコロールコントロール『Don’t Say "Toast"』が稲妻・流弾・青命令・悪斬・反射池といった様々なデッキでメイン投入されるパワーカードをいずれも3〜4枚必要とするため、チームメイトのデッキ選択を大幅に狭めてしまう、ということに気づいた今日w
そこで、チームメイトには自由にデッキを使ってもらうため、パーツを食わないデッキを考えてみた。
とまぁサイドは適当な感じ。
ピキュラでガンとなる全体除去や、一番プレイされては困るスペルを封じることで殴り抜き易くなる。
ピキュラ加入によって重鎮&皺コンビが抜けたため、ぶん回りキスキンシナジーが減るのが弱点。。。白蘭とかでお茶を濁してみた。
・・・あれ、普通のキスキンのが強くね??
ということで、キスキンに混ぜても微妙なピキュラを最大限に活かすべく考えたのがこちら。
ピキュラと言えば今まで「上手く全除去指定しても別の除去ですぐ死ぬ」「基本立ってるだけのニート」というイメージでしたが、《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege》や《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》で補強することで戦闘にも参加させようという考え。
他のクリーチャーも、飛行クロッカーの嵐刃や、アーティファクトクリーチャーを守れる盾魔導士など青白カラーのカードを採用することでしもべシナジーを存分に使おうという狙い。
また、しもべ・盾魔導士に加え、ヴェンディリオン三人衆を採用することで瞬速クリーチャーを増やし、インスタントタイミングでの動きを多くすることで青命令以外の選択肢を相手に強いることが可能。
メインピキュラが難しい場合は、《エーテル階級の騎士/Ethercaste Knight(ARB)》や《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》を入れてもデッキパワーを下げずに運用が可能だし、境界石と《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》を入れて更にアーティファクト色を濃くした形も取れる。
これは使ってみたい。。。ピキュラキスキンよりも色々な動きが出来そうで楽しそうだ。今週中山に持って行こう。ワンチャンスPWCに持ち込むまであるぞww
ということで脳内レシピ晒しでしたー。
前者はともかく、後者は結局流刑と青コマを一人で使ってしまうからちむ☆すた向きではないのかも・・・。
ということで9/21に迫ったチームスタンダード。ここにきて先生が《仕組まれた疫病/Engineered Plague》にかかった可能性があり、不安はあるが、早期復帰を願いつつデッキ案を練ることとする。
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事の発端は、トリコロールコントロール『Don’t Say "Toast"』が稲妻・流弾・青命令・悪斬・反射池といった様々なデッキでメイン投入されるパワーカードをいずれも3〜4枚必要とするため、チームメイトのデッキ選択を大幅に狭めてしまう、ということに気づいた今日w
そこで、チームメイトには自由にデッキを使ってもらうため、パーツを食わないデッキを考えてみた。
Deck 1:白単tピキュラ
Lands-24
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
1:《島/Island(M10)》
4:《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
11:《平地/Plains(M10)》
4:《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
Creatures-20
4:《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
4:《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4:《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
4:《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
Spells-15
3:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》
4:《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》
4:《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1:《睡眠/Sleep(M10)》
4:《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
Sideboards-15
4:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2:《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
3:《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
4:《確実性の欠落/Lapse of Certainty(CON)》
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
とまぁサイドは適当な感じ。
ピキュラでガンとなる全体除去や、一番プレイされては困るスペルを封じることで殴り抜き易くなる。
ピキュラ加入によって重鎮&皺コンビが抜けたため、ぶん回りキスキンシナジーが減るのが弱点。。。白蘭とかでお茶を濁してみた。
・・・あれ、普通のキスキンのが強くね??
Deck2:青白ビートダウン
Lands-24
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
8:《島/Island(M10)》
4:《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
8:《平地/Plains(M10)》
Creatures-23
4:《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade(ARB)》
4:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4:《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage(ARB)》
4:《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
4:《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
3:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
Spells-13
3:《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》
4:《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2:《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
4:《流刑への道/Path to Exile(CON)》
Sideboards-15
4:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
4:《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
2:《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3:《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
ということで、キスキンに混ぜても微妙なピキュラを最大限に活かすべく考えたのがこちら。
ピキュラと言えば今まで「上手く全除去指定しても別の除去ですぐ死ぬ」「基本立ってるだけのニート」というイメージでしたが、《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege》や《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》で補強することで戦闘にも参加させようという考え。
他のクリーチャーも、飛行クロッカーの嵐刃や、アーティファクトクリーチャーを守れる盾魔導士など青白カラーのカードを採用することでしもべシナジーを存分に使おうという狙い。
また、しもべ・盾魔導士に加え、ヴェンディリオン三人衆を採用することで瞬速クリーチャーを増やし、インスタントタイミングでの動きを多くすることで青命令以外の選択肢を相手に強いることが可能。
メインピキュラが難しい場合は、《エーテル階級の騎士/Ethercaste Knight(ARB)》や《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》を入れてもデッキパワーを下げずに運用が可能だし、境界石と《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》を入れて更にアーティファクト色を濃くした形も取れる。
これは使ってみたい。。。ピキュラキスキンよりも色々な動きが出来そうで楽しそうだ。今週中山に持って行こう。ワンチャンスPWCに持ち込むまであるぞww
ということで脳内レシピ晒しでしたー。
前者はともかく、後者は結局流刑と青コマを一人で使ってしまうからちむ☆すた向きではないのかも・・・。
コメント
「エスパーハンデストークン」
思考囲いや脅迫、漕ぎ手で相手の手札を確認出来ることによりピキュラでの指定ミスを無くせる!
ハンデスで守りながら、さらに全体強化により除去されにくく、アジャニが出るものならターン毎に大きくなるピキュラ。
幽体か雲山羊+アジャニさえ揃えば、相手の命は数ターン!
どう見ても脳内です。本当にありがとうございました。
>幽体か雲山羊+アジャニさえ揃えば、相手の命は数ターン!
そのぶん回りできればピキュラいらない件ww