明日は代々木
2013年1月13日 Magic: The Gathering コメント (2)GPT@LMCでGP横浜以来のモダーン参加予定!
色々と当時とは環境変わっていそうだけれど、僕のは相手のデッキ関係ない系デッキなので回り次第でなんとかなるはず!www
昨年末の関東Finals出られなかった分もあってモダーン熱はそこそこ高いマン。
まぁ言うても翌日からはまた仕事なので、疲れない程度に楽しむのが一番ですけどね。
ここ最近溜まっちゃっているアニメをたっぷり観て、宗教力を高めて臨みたいと思います(寝落ちフラグ
ということで2330時からはMXでのAチャンネルOVA実況予定。観られる方は一緒に楽しみましょう!!
色々と当時とは環境変わっていそうだけれど、僕のは相手のデッキ関係ない系デッキなので回り次第でなんとかなるはず!www
昨年末の関東Finals出られなかった分もあってモダーン熱はそこそこ高いマン。
まぁ言うても翌日からはまた仕事なので、疲れない程度に楽しむのが一番ですけどね。
ここ最近溜まっちゃっているアニメをたっぷり観て、宗教力を高めて臨みたいと思います(寝落ちフラグ
ということで2330時からはMXでのAチャンネルOVA実況予定。観られる方は一緒に楽しみましょう!!
マナ域別好きな生物
2013年1月12日 Magic: The Gathering コメント (2)ペロッこれはいいネタ(挨拶
>1 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
嫁。
>2 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
キッカーはマナコストじゃない?!つまんねーこと(ry
>3 《ゴブリンの王/Goblin King》
ワーチ、チーフ、マトロンとの激戦を思い入れ補正で制する。
>4 《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
ツンデレ。
>5 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
KPの高さもさることながら、投げられてるゴブリンがクッソ可愛い///
>6 《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》
ギャンコマに出会うまでのラッキーの相棒。本体を命知らずで投げて次のターンラッパ吹く3キルは初めて自分で考えたコンボ?だったなぁ・・・
>7 《ゴブリンの働き者/Goblin Dynamo》
ゴブリン界最重量級。ラッキーから出してもただのティムなのがヤバい・・・
>8 or More
はよ
そんなこんなで。
>1 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
嫁。
>2 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
キッカーはマナコストじゃない?!つまんねーこと(ry
>3 《ゴブリンの王/Goblin King》
ワーチ、チーフ、マトロンとの激戦を思い入れ補正で制する。
>4 《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
ツンデレ。
>5 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
KPの高さもさることながら、投げられてるゴブリンがクッソ可愛い///
>6 《ゴブリンの司令官/Goblin Marshal》
ギャンコマに出会うまでのラッキーの相棒。本体を命知らずで投げて次のターンラッパ吹く3キルは初めて自分で考えたコンボ?だったなぁ・・・
>7 《ゴブリンの働き者/Goblin Dynamo》
ゴブリン界最重量級。ラッキーから出してもただのティムなのがヤバい・・・
>8 or More
はよ
そんなこんなで。
ちむすた
2013年1月11日 Magic: The Gathering出たかったマン・・・;;
スタンダードのやる気はストップ安だけど、チーム戦は大好きなので出たかったです(明日はお仕事
出るみなさんは楽しんでくださいー!
スタンダードのやる気はストップ安だけど、チーム戦は大好きなので出たかったです(明日はお仕事
出るみなさんは楽しんでくださいー!
関東ファイナルズ会場推しマン
2012年12月23日 Magic: The Gathering用事があって出られなかったけれど、応援&見学に行ってきました。
差し入れの効果むなしく、身内の成績は芳しくなかったようですが、お菓子が好評で良かったです。
年内最後の一大イベント、それぞれに楽しい関東ファイナルズであることを祈りつつ。。。
差し入れの効果むなしく、身内の成績は芳しくなかったようですが、お菓子が好評で良かったです。
年内最後の一大イベント、それぞれに楽しい関東ファイナルズであることを祈りつつ。。。
今欲しいカード
2012年12月19日 Magic: The Gathering コメント (2)
ラッキーのPSA認定付き。
http://www.abugames.com/card224976-389045/Goblin-Lackey---Urza’s-Saga---ID-19846437---PSA-10-GEM-MINT-Graded-Urza’s-Saga-Cards-Magic-The-Gathering-Single-Card.html
一番はUSGの時からずっと一緒の4枚である事に変わりはないのだけれど、プレイ用ではなく部屋でprprする用で持っておきたいなぁと。
サンタさんおなしゃす!
http://www.abugames.com/card224976-389045/Goblin-Lackey---Urza’s-Saga---ID-19846437---PSA-10-GEM-MINT-Graded-Urza’s-Saga-Cards-Magic-The-Gathering-Single-Card.html
一番はUSGの時からずっと一緒の4枚である事に変わりはないのだけれど、プレイ用ではなく部屋でprprする用で持っておきたいなぁと。
サンタさんおなしゃす!
GP名古屋(^-^)/
2012年12月9日 Magic: The Gathering コメント (7)
行ってきました名古屋@初上陸。
>金
有給休暇を取って昼過ぎまで寝る万全のスタート。GTRを念ハウスで堪能し、いざバスへ。途中まで順調に聴けていたRadikoが聴けなくなる・・・DIVE2ェ;;
その前に待機がてら聴いていた神谷さん&鈴村さんの番組、広橋さん&相沢さんの番組はともに楽しかったのがせめてもの救いか・・・。
えみりん、かと*ふくの曲をガンガンかけながら眠りに。
>土
早朝に名古屋駅に到着。すると野生の猿缶が!仲間になりたそうにこちらを見てきたのでBボタンを連打したが効果がなかったようなので、仕方なくパーティに加えてミスドで朝食。クリーム系の生地うめえ!
会場に着いたところ、レベッカさんの列がそこまで長くなかったのでLEDさん、もあーいと一緒に待機。遊撃班となった念さんはプレイマット購入で大活躍。
もあいが持参したたすきに「審判の日募集中」と書いたところ周辺のプレイヤーから写真撮影されるので「事務所の意向で顔出しはNGです」と釘をさしておいた。
レベッカさんにサインを頂く予定だったカードを家に置いてきてしまったのでガチ勢のLED兄さんのファイルからお借りし、目的達成。Perishに金のペンが映えて格好良いのでレガシーは黒タッチに戻そうかなw
フリー卓の端っこに陣取っていたスタバ界隈の人々と合流。姿が見えなくなったと思ったらパックを片手に現れるsugiさんは数の概念を超えた存在と化していた・・・。
しばらくするとすり君、ぱっぴーが居たので一通り絡んだ後すり君とモダーン・レガシィでフリプ(主にボコられる)。変わってなかったなぁ。
その後も基本的には占領した卓でダラダラ。sugiさんはパックを剥き続ける。
やる事がなくなりつつあったので、クリスマスツリーの向こう側に初めて足を運び、キューブ予選に出ていたろせさん、くずきりさん、しょうえい君の様子を見に行く。後者二人は見事予選突破、ろせさんはオポ乙でした。
スタバ界隈勢、デュオ邸チームと別れて会場を後にし、ご飯を食べに名古屋へ・・・行ったところで電車の中にバッグを忘れるwww親切な駅員さんに対応していただき、無事回収。ありがとうございました!!
再び名古屋へ、着いた頃にはぱぴ邸チームの終電がやばかったので(別々に)吉野家でご飯w
金山組はホテル近くで飲み直す事に。荷物を部屋に放り投げてのホルモンのお店へ。美味しい梅酒が印象的だった!女子会風にみんなで星を作って見ましたw(画像1枚目)
ホルモン屋さん終盤からみんな眠気がマッハだったので部屋に戻っても遊んだりせずに即就寝。
>日
ホテルの爆アド食べ放題朝食の時間に合わせて起床。特別にモノが良いわけではないと思うのだけれど、前日の疲れのせいか凄く美味しく感じた。特にパン。
チェックアウトの時間まで少しあったので、ろせさん作の灰色熊の冒険で遊ぶ。ゲームが終わった時の盤面の地獄絵図は半端じゃなかった・・・ドランと1/5感染が居る場はダメw
ホテルを後にし、会場へ着くやいなや熊第二ラウンドwwろせさんの熊は作者の構築理論やキャリアが反映されたカードプールになっていて楽しかった。バの人の熊がエンターテインメント性に富んだプロレス、ろせさんのはオリンピックのレスリングといった感じw
キューブに出てたくずきりさんに戦利品を見せてもらったり、デュオデックウィンを使い8構でBOXゲットしたHIRO君のドヤ顔を見たり、二日間通して初めてシグさんに会ったりwしつつまったり。PEは身内卓つくってだらだらしている時間が一番好きかも。
もう少しだらだらしていたかったけれど、お腹がすいたのでひつまぶしを食べに行こうという事で、しばらく会えなさそうな人には挨拶をして会場を撤退。
名古屋駅に移動して食べたひつまぶしが画像の二枚目。しかも上。今までの人生で自腹で食べたものの中ではトッププラスの美味さで、おしゃべりな僕が食べている間黙るほどでしたw
その後はお土産を買ったりカフェでくつろいだりして後から合流するメンバーを待ちつつ、新幹線へ。
帰宅後は翌日午前休を盾にアニメを観ようと目論むも、HPが残っていなかったのでぐっすり。
会場へ足を運んだ人もニコ生やWebカバレージで楽しんだ人も、プレイヤー参加した人もジャッジやスタッフ参加した人も、勝てた人も勝てなかった人も、良い買い物が出来た人も無駄遣いをしてしまったなという人も、それぞれのGP名古屋お疲れさまでしたーー!!
>金
有給休暇を取って昼過ぎまで寝る万全のスタート。GTRを念ハウスで堪能し、いざバスへ。途中まで順調に聴けていたRadikoが聴けなくなる・・・DIVE2ェ;;
その前に待機がてら聴いていた神谷さん&鈴村さんの番組、広橋さん&相沢さんの番組はともに楽しかったのがせめてもの救いか・・・。
えみりん、かと*ふくの曲をガンガンかけながら眠りに。
>土
早朝に名古屋駅に到着。すると野生の猿缶が!仲間になりたそうにこちらを見てきたのでBボタンを連打したが効果がなかったようなので、仕方なくパーティに加えてミスドで朝食。クリーム系の生地うめえ!
会場に着いたところ、レベッカさんの列がそこまで長くなかったのでLEDさん、もあーいと一緒に待機。遊撃班となった念さんはプレイマット購入で大活躍。
もあいが持参したたすきに「審判の日募集中」と書いたところ周辺のプレイヤーから写真撮影されるので「事務所の意向で顔出しはNGです」と釘をさしておいた。
レベッカさんにサインを頂く予定だったカードを家に置いてきてしまったのでガチ勢のLED兄さんのファイルからお借りし、目的達成。Perishに金のペンが映えて格好良いのでレガシーは黒タッチに戻そうかなw
フリー卓の端っこに陣取っていたスタバ界隈の人々と合流。姿が見えなくなったと思ったらパックを片手に現れるsugiさんは数の概念を超えた存在と化していた・・・。
しばらくするとすり君、ぱっぴーが居たので一通り絡んだ後すり君とモダーン・レガシィでフリプ(主にボコられる)。変わってなかったなぁ。
その後も基本的には占領した卓でダラダラ。sugiさんはパックを剥き続ける。
やる事がなくなりつつあったので、クリスマスツリーの向こう側に初めて足を運び、キューブ予選に出ていたろせさん、くずきりさん、しょうえい君の様子を見に行く。後者二人は見事予選突破、ろせさんはオポ乙でした。
スタバ界隈勢、デュオ邸チームと別れて会場を後にし、ご飯を食べに名古屋へ・・・行ったところで電車の中にバッグを忘れるwww親切な駅員さんに対応していただき、無事回収。ありがとうございました!!
再び名古屋へ、着いた頃にはぱぴ邸チームの終電がやばかったので(別々に)吉野家でご飯w
金山組はホテル近くで飲み直す事に。荷物を部屋に放り投げてのホルモンのお店へ。美味しい梅酒が印象的だった!女子会風にみんなで星を作って見ましたw(画像1枚目)
ホルモン屋さん終盤からみんな眠気がマッハだったので部屋に戻っても遊んだりせずに即就寝。
>日
ホテルの爆アド食べ放題朝食の時間に合わせて起床。特別にモノが良いわけではないと思うのだけれど、前日の疲れのせいか凄く美味しく感じた。特にパン。
チェックアウトの時間まで少しあったので、ろせさん作の灰色熊の冒険で遊ぶ。ゲームが終わった時の盤面の地獄絵図は半端じゃなかった・・・ドランと1/5感染が居る場はダメw
ホテルを後にし、会場へ着くやいなや熊第二ラウンドwwろせさんの熊は作者の構築理論やキャリアが反映されたカードプールになっていて楽しかった。バの人の熊がエンターテインメント性に富んだプロレス、ろせさんのはオリンピックのレスリングといった感じw
キューブに出てたくずきりさんに戦利品を見せてもらったり、デュオデックウィンを使い8構でBOXゲットしたHIRO君のドヤ顔を見たり、二日間通して初めてシグさんに会ったりwしつつまったり。PEは身内卓つくってだらだらしている時間が一番好きかも。
もう少しだらだらしていたかったけれど、お腹がすいたのでひつまぶしを食べに行こうという事で、しばらく会えなさそうな人には挨拶をして会場を撤退。
名古屋駅に移動して食べたひつまぶしが画像の二枚目。しかも上。今までの人生で自腹で食べたものの中ではトッププラスの美味さで、おしゃべりな僕が食べている間黙るほどでしたw
その後はお土産を買ったりカフェでくつろいだりして後から合流するメンバーを待ちつつ、新幹線へ。
帰宅後は翌日午前休を盾にアニメを観ようと目論むも、HPが残っていなかったのでぐっすり。
会場へ足を運んだ人もニコ生やWebカバレージで楽しんだ人も、プレイヤー参加した人もジャッジやスタッフ参加した人も、勝てた人も勝てなかった人も、良い買い物が出来た人も無駄遣いをしてしまったなという人も、それぞれのGP名古屋お疲れさまでしたーー!!
まったりどようび
2012年11月3日 Magic: The Gathering起きれたらGPT名古屋@代々木=起きられない
午後からヌルヌルと会場に顔を出し、LEDさんや角屋さんの試合を観たりフリプさせてもらったり、顔合わせした知り合い界隈に挨拶をしたり。決勝トスの角屋さんはおめでとうございました!
見学してて思ったのは、スタンダード結構色々なデッキあって楽しそうだなぁと。推し事とお仕事諸々の調整がつけばもっとやりたいところ。
あと、久々に足を運んだ代々木会場の周りが後少しで紅葉っぽい感じで雰囲気良かった(小並感
その後は渋谷でモス&タワレコ経由して念ハウスでシールド。ろせ先生にプール見てもらって色々突っ込んでもらいたいところだけれど、カード名だけだと分かりにくいですよね・・・。
ニア終電で念ハウスを撤収し、明日のイベントに備えて帰宅。
そんなこんなで、明日は横国!!9月の京都以来会えてないから超絶楽しみ!
ではまた。
午後からヌルヌルと会場に顔を出し、LEDさんや角屋さんの試合を観たりフリプさせてもらったり、顔合わせした知り合い界隈に挨拶をしたり。決勝トスの角屋さんはおめでとうございました!
見学してて思ったのは、スタンダード結構色々なデッキあって楽しそうだなぁと。推し事とお仕事諸々の調整がつけばもっとやりたいところ。
あと、久々に足を運んだ代々木会場の周りが後少しで紅葉っぽい感じで雰囲気良かった(小並感
その後は渋谷でモス&タワレコ経由して念ハウスでシールド。ろせ先生にプール見てもらって色々突っ込んでもらいたいところだけれど、カード名だけだと分かりにくいですよね・・・。
ニア終電で念ハウスを撤収し、明日のイベントに備えて帰宅。
そんなこんなで、明日は横国!!9月の京都以来会えてないから超絶楽しみ!
ではまた。
日曜のGPT台北@町田GCCにて と 土曜日
2012年10月19日 Magic: The Gathering コメント (8)あしたカードショップに行けなかったら
2012年10月18日 Magic: The Gathering コメント (2)日曜GCCに向けて大量レンタルあるで・・・(予告
アンコモンどころか門とかまで借りるレベルw
まぁ起きられたら、ですけどね。
みのりんニコ生楽しかったです。
アンコモンどころか門とかまで借りるレベルw
まぁ起きられたら、ですけどね。
みのりんニコ生楽しかったです。
考えようとしたけど2分で諦めた。
必ずギルランが噛まないと無理とかww
チャンフェニさえいれば考える必要などないというのに・・・
速攻もしくはCIPでダメージ飛ぶ赤黒界隈の3マナ域いねーの?3/1強制アタック君はちょっとメインで使いたくないww
必ずギルランが噛まないと無理とかww
チャンフェニさえいれば考える必要などないというのに・・・
速攻もしくはCIPでダメージ飛ぶ赤黒界隈の3マナ域いねーの?3/1強制アタック君はちょっとメインで使いたくないww
LEDさんから面白そうな記事を教えてもらったので、ざーっとですが訳してみました。英語力錆び付きすぎワロリン。
原文はこちら。
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=10732
ではさっそくレッツらゴー。
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Goblin Tour Guide
Max Tietze
9/27/2012 11:25:00 AM
二週間に渡る大旅行から帰ってきたばかりだけど、日曜日に優勝したLegacy Openについて話したいと思う。
また、新スタンダードの調整について少しばかり共有させてもらえればと思う。
(※コスタリカ、アトランタ、GPサンホセの旅行記だったり、ツアー中の戦績的な内容なので中略)
レガシー
先週末、僕が一番楽しみにしていたフォーマットがこのレガシー。コスタリカにはMaverick、RUG Delver、Goblinsを持っていったのだけれど、Maverickは特にプレイする気はなくって、RUG Delverはゲームでプレイしたことがなかった。Maverickは週末のトップメタになると予想していたU/W Miraclesデッキと《Show and Tell》デッキの2つに対してきつい。RUGは経験不足なのを差し引いても鉄板だったのは分かっていて、もしGoblinsへの信頼を失った場合の良いバックアッププランになった。
考えに考えを重ねていくにつれて、今の環境でGoblinsがどれほど良い位置にいるのかを理解していった。木曜の夜にサイド《Angel of Despair》プランを決めてから、環境のほとんど全てのデッキに対して安心してプレイできると心から感じるようになっていった。本当に避けたかったマッチアップといえば、Charbelcher, Dredge, そして Enchantressのような一部の「対話の出来ないデッキ」だけだった。
レガシーにどれだけのアーキタイプのデッキが存在するか考慮すると、君のデッキがほとんど全ての相手に有利で、一部の相手には圧勝できるなんてことはかなり珍しい。例えばRUG Delverはどの相手とも互角にマッチアップ出来ると考えられているけれど、熟練したプレイヤーは相手を上回る多くの機会を得られるので、RUG Delverは強豪プレイヤーたちに人気のデッキ選択だ。
(訳注:五分五分ならプレイスキルの差でまくりやすい?)
一方のGoblinsはと言えば、大いに好まれるマッチアップがあり、いくらかは五分五分で、少数はひどい。
コツはメタゲームがGoblinsに対して弱くなっている時にGoblinsを取り出すこと。今がまさにその時なんだ。コンボとコントロールがお互いを支配し、打ち負かそうと交錯し始めた時、Goblinsがこっそりと不意打ちをかますチャンスを得る。
僕のこのデッキについての知識のほとんどを教えてくれた友人の"Goblin King"Jim Davisに感謝したい。
ここからは、いくつかの最も頻繁なマッチアップでの戦い方を簡単に説明すると共に、Legacy Openで起きたことののラウンドごとの説明をしようと思う。
これが僕のプレイしたデッキリストだ。
なんで《Krenko, Mob Boss》が入っていないのかって?2枚目の《Siege-Gang Commander》に替えると決める最後の最後までは入っていたよ。根拠としては、ほとんどの場合どちらのカードもほぼ即死するカードとしてプレイするということだ。Warchiefがいない限り、Siege-Gangが3体のゴブリンを残すのに対し、Krenkoは何も残さない。彼らが共に生き残った場合も、Siege-Gangはゲームに勝つための弾薬をもれなく提供してくれる。また、彼は《Moat》に対する逃げ道のひとつでもある。
しかしながらMaverickとのマッチアップではKrenkoは輝きを発揮するので、Maverickの勢力がまた大きくなってきたら彼を採用するだろう。
U/W/x Control
これはGoblinsの最も有利なマッチアップのひとつだ。InvitationalとLegacy Openの間、Jimと僕とで数え切れないほどこのデッキを相手にプレイしたけれど、負けたのは一度だけだと思う。
多くのカードが同じなのでMiraclesデッキとStonforgeデッキをひとまとめにしているけれど、現実的にはMiraclesの方がより簡単だね。
最も初手に欲しいのが《Cavern of Souls》で、続いて《AEther Vial》、次が《Goblin Lackey》の順だ。もし相手が分からない場合にはこれらのカードがない初手はマリガンするようにしているけれど、このマッチアップでは特にそうだ。
これらのデッキにおいては特殊地形を破壊する術はほとんどないので、Cavernが場にある限り相手のデッキの《Counterspell》や《Counterbalance》の全てを、残りのゲームの間完封できる。
ゲームの後半で、Cavern一枚の場でゴブリンを二枚プレイしたい場合は、もう次がないと分かっている対戦相手に、打ち消すチャンスを与える恐れがあるということに気をつけて欲しい。
ゲームプランは、基本的には可能な限り多くの《Goblin Ringleader》を解決することだ。対Miracles戦で本当に心配する必要があるのは《Terminus》に巻き込まれすぎること、《Entreat the Angels》、そして《Moat》だけだ。
相手のカードのほとんどは何もしないので、出来るだけ早く相手を倒さなければならないと感じる必要はなく、1ターンでも早くゲームを終わらせようとするよりも、手札に追加のゴブリンを持ちながらプレイするほうが良い。
もし対戦相手が君を《Terminus》し、《Jace the Mind Sculptor》を着地させたとしても、手札にRingleaderか、Warchiefと他のゴブリンがあれば状況は優勢のままだ。
Stoneforge Controlを相手にするときは、対戦相手の打ち消し呪文が何もしないということで得られる利益はMiraclesと同じだけど、《Sensei’s Divining Top》と《Terminus》の組み合わせを恐れる代わりに、常に《Batterskull》や《Umezawa’s Jitte》を攻略する必要がある。最も簡単な方法は、《Stoneforge Mystic》を即座に殺すことだけど、とりわけ2ターン目にヤツが着地した場合は、毎回そんな贅沢ができるとも限らない。
3ターン目に《Batterskull》が着地しても諦めてはいけない。コイツは充分倒せるんだ!準備が出来るまでに何発か殴られるかもしれないけれど、《Stoneforge Mystic》を《Gempalm Incinarator》で殺せば《Batterskull》のインスタントタイミングでの出し入れは出来なくなる。それでも相手が《Batterskull》をバウンスして再プレイしてきたら、その時は大抵タップアウトで《Tin Street Hooligan》の隙が出来る。もちろん時にはもっと早くにタップアウトしたり、《Wasteland》でマナを2以下に下げさせてくれることもあるから、その時はTin Streetで討ち取るのがより簡単になる。
《Stoneforge Mystic》を相手に戦う時は、《Tin Street Fooligan》でアーティファクトを破壊する妨げにならないよう、たいがい《Goblin Warchief》をプレイしない方がよいだろう。
なぜ《Red Elemental Blast》を入れないのかって?これで打ち消すのは《JaceかSnapcaster Mage》くらいで、そのどちらもこのデッキにおいては真の意味での問題にはならないからだ。以前1枚だけ入れたことがあるけれど、もうそれっきりさ。
相手に土地を割る手段がある場合、《Taiga》をフェッチする場合には注意が必要だ。《Cavern of Souls》では《Krosan Grip》はキャストできないからね。
Show and Tell
サイドボード前ではこのマッチアップは明確に悪い。Omni-TellかSneakのどちらを相手にしているかにかかわらず、採れるプランと言えば何らかの脅威が出てくる前に可能な限りマナベースを攻めることだ。理想を言えば1ターン目にLackeyかVialをキャストして、その後はゴブリンをキャストするよりも《Rishadan Port》や《Wasteland》にマナを使えるハンドが欲しいところだ。
《Goblin Piledriver》が輝くのがここで、彼の前に立ちはだかるものはなく、致死量のダメージを与える最速の手段になる。《Show and Tell》への唯一の対抗手段が《Stingscourger》で、手札にない場合は《Goblin Matron》にすがることになる。
ファッティではなく《Omniscience》が着地したら、次のゲームに移ろう。
サイド後は、天使かブラストが最低1枚は見つかるまで積極的にマリガンすることをお勧めする。より場面を選ぶ《Krosan Grip》も入れる価値のあるカードではあるが、Gripしかないようなハンドはキープ基準にはならない。《Angel of Despair》は手札に持っていたいベストカードで、《Omniscience》、《Griselbland》、Emrakulをストップできて、2ターンかそこらのうちに相手を倒すのに充分な盤面での存在感をもたらす。手札に天使があって《Red Elemental Blast》がない場合、わざとタップアウトしてみると《Show and Tell》を誘うことが出来るだろう。しかしながら天使も過信は出来ず、回答は《Thoughtseize》、《Trickbind》、《Stifle》のようにありふれている。
RUG Delver
これはGoblinsにとってなかなか良いマッチアップで、前述の通り打消し呪文のほとんどが無用となり、相手が繰り出す生物もそれほど印象的ではない。《Tarmogoyf》を複数引かれるとゲーム1を勝つのはしんどくなるけれど、それ以外ならだいぶ楽になる。
彼らは少ない土地でプレイするので、《Wasteland》や《Rishadan Port》を使っているだけでイージーウィン出来ることもある。
《Cavern of Souls》は《Wasteland》をケアして、必要になるまで置かないようにしよう。
Relicは《Tarmogoyf》《Nimble Mongoose》との戦いに非常に役立つ。残念ながらドローのために無駄に起動する暇は滅多になく、1枚ずつ追放していくことになるが、《Tarmogoyf》を殺すためのキャントリップには文句の余地はない。Goyfを確実に倒すためには、《Though Scour》などでパンプアップされないよう、ダメージが解決されるまでRelicの爆破を待つ必要がある。
彼らにとって対ゴブリン戦のベストサイドカードは《Rough/Tumble》だろう。全てのリストがこれをプレイするわけではないけれど、快適にプレイし、最後までゲームを続けたければ覚えておくべきだろう。
Maverick
Maverickは地上を制圧する巨大クリーチャーを擁しているという事実にも関わらず、ゴブリンの群れをコントロールする除去やアドバンテージカードも持ち合わせている。《Goblin Ringleader》で逆転不可能なアドバンテージ差を築くまで、《Knight of the Reliquary》をWar Marshallでチャンプブロックしたいところだ。《Gempalm Incinerator》はデッキの最重要カードで、《Qasali Pridemage》のような生物に無駄撃ちしてはならない。《Knight of the Reliquary》と《Mother of Runes》がマストキル生物だ。
《Pyrokinnesis》はこのマッチアップにおいて決定的な「祭り」になりうるかも知れないカードだ。2体の《Noble Hierarch》との2-2交換はゲームをスローダウンさせてくれるが、大抵の場合Knightや《Scavenging Ooze》が着地するのを待った方が良く、少々欲張ってみるのも良いだろう。無警戒ならゲームを支配できるので、相手の場にKotRが1体の場合は2-1交換をするのも許容できる。
レガシーオープン
ここからは、どうやってトーナメントを勝ち抜いたのか、だ。
Round 1 Sneak and Show(2-1)
ゲーム1は2ターン目か3ターン目にエムラで死ぬまで本質的には何もしなかったね。ゲーム2は《Show and Tell》ぶっぱに《Angel of Despair》を合わせてエムラには即退場してもらった。この時の対戦相手の顔と、周りで見ていた人のリアクションったらないね。
このトーナメントでやりたかったのは天使で誰かをやっつけることだったので、1ラウンド目からそれが出来て気分が良かったよ。
3ゲーム目は《Lotus Petal》を使って《Sneak Attack》をタップアウトでキャストしてきたけれど、返しに《Volcanic Island》を割ったら最後まで赤マナを引かなかったみたいで死んでいったよ。
Round 2 U/W/r Miracles(2-0)
このマッチについて言えばまぁ波乱もなく、相手は《Terminus》を見つけられず、何も出来なかった。《Fire/Ice》で不意を突かれたけれど、それじゃあ僕のチームを止めるには十分じゃなかったね。
Round 3 Maverick(1-2)
延長5ターン目でミスってマッチを落とした。相手の場は2体の《Noble Hierarch》、《Mother of Runes》、《Ethersworn Canonist》がいて、こっちの場には《Goblin Warchief》と他に何体かのゴブリンとカウント3の《AEther Vial》、手札には《Goblin Sharpshooter》があって、ライフは4。正しいプレイはコンバット前にSharpshooterを出してHierarchを焼く。これをMotherで守ろうとすればCanonistをチャンプ出来たんだけれど、僕はアタックを許可してしまって、賛美誘発解決後にプロテクションを付けられてしまったんだ。
次のターンも、勝つ可能性もなかったけれど、引き分け組の中でゴブリンをプレイできるという意識もなかった。
(訳注:怪しい。引き分け組にはゴブリン有利な相手が多いってこと?)
Round 4 Junk (2-1)
このマッチでは相手のマナを攻めることと、 《Pernicious Deed》の前に展開しすぎないこと。落としたゲームは《Dark Confidant》と《Batterskull》のどちらも対処できなかった。
Round 5 B/W Discard (2-1)
ゲーム1は開幕《Dark Ritual》だったけれど、相手の1ターン目に唱えたスペルの数が10じゃなくって3でひと安心。それでもInquisitionと《Dark Confident》は強いアクションだったけれど、彼は白マナを見つけるのに苦しんでいて、Bobを5ターンの間処理できないながらも殴りきることができた。
ゲーム2は完敗で、マリガンして5枚になったところに先手1ターン目《Liliana of the Veil》。ゲーム3は《Engineered Plague》の上から《Goblin Ringleader》と3体のPiledriverのおかげで勝てた。
Round 6 Maverick (2-1)
ゲーム1は幸運にも4枚の《Gempalm Incinerator》と《Goblin Sharpshooter》を引けたけれど、場に2体のゴブリンしかおらず、1体のKotRを殺すのに2枚のIncineratorを使ってしまって接戦になった。ゲーム2はJitteでgg。ゲーム3は僕の場に雑魚ゴブリンが少々、相手の場のファッティをどうにか片付けたという盤面で、極めて重大なターンが発生した。相手が《Sylvan Library》をプレイしようというターンで、こちらの3枚の《Rishadan Port》が相手の3枚の土地を全て締め上げたんだ。
ちなみにこのゲームは、序盤に《Dryad Arbor》(プロモ)に《Goblin Lackey》で突っ込むというミスをしていなければもっと簡単になっていたかも知れない。今まで見たことがなく、注意もしていなかったけれど、これは本当に基本地形そっくりなんだ。
Round 7 U/W/r Miracles (2-1)
このラウンドはたぶん僕が会った中で一番礼儀正しいプレイヤーであるChristian Valentiが相手だった。ゲーム1は土地が詰まったところにジェイスが着地、土地を検閲され始める。しかしながら幸運にも《Taiga》を引き込み、《Cavern of Souls》のおかげで数ターンに渡って手札の7枚のゴブリンをプレイできた。ゲーム2も貰ったと思っていたが、《Terminus》からの《Entreal the Angels》でgg。ゲーム3は残り時間10分もない状態で、Christianはスロープレイで引き分けを狙えたにも関わらず、紳士的にゲームを進行したおかげで僕はゲームに勝つことが出来た。
Round 8 Omni-Tell (2-1)
相手のダブルマリガンが貴重なメインボードでの勝利をもたらした。ダブマリながらエムラぶっぱが出来るハンドだったようだけれど、Matron経由のStingscougerでご退場いただいた。ゲーム2は1ターン目に《Goblin Lackey》をキャストするか《Red Elemental Blast》を構えるかの選択で前者を選んだら2キルされた。ゲーム3は《Angel of Despair》を2枚持っていたので負ける気がしなかった。対戦相手が《Stifle》効果を何もプレイしなかったので、それはその通りになった。
Round 9 Esper Stone-Blade (2-0)
オポがカスだったので最終戦をMatt Hoeyと戦うことを強いられた。ゲーム1はStP4枚に加え、バッターを破壊した後にアクティブになったJitteにも関わらず勝利、ゲーム2はより簡単で、Top8には余裕を持って進めた。第二シードで抜けたのは重要で、残りのゲームを先手で始められ、スプリットを受ける理由がなくなった。
Quarterfinals Maverick (2-0)
3回戦の相手。ゲーム1では相手がアグロに来ていて、8/8のKnightがプロ赤で殴ってきたので返しにWarchiefとProspecterで全力展開して大量にゴブリン並べて勝ち、ゲーム2はPyrokinesisが祭って、HierarchとArborを焼いたら相手の場がWastelandだけになって勝ち。
Semifinals RUG Delver with Punishing Fire (2-1)
ゲーム1をマリガンとタルモ3体で落として、賞品のスプリットを受けても良いかなぁと思い始めていた気がする。ゲーム2は二枚のRelicが大仕事。ゲーム3は相手の土地2枚を不毛した後にラッキーと仲間たちが簡単に勝ちをくれた。
Finals Esper Stone-Blade (2-1)
一日の締めとしては随分過酷だった。1時間20分くらいかかったんじゃないかな。僕が勝ったゲーム1とゲーム3はそんなにかからなかったんだけれど、ゲーム2はかなり長かった。相手のライフを2まで追い込んだんだけど、JaceからのTerminusで立て直された。
疑問符が付くプレイをいくつかしてしまったけれど、この時点でとっても疲れていて、ただ勝ちたいという気持ちだけでプレイしていたんだ。ゲーム3はFoWもStPも相手が持っていなかったのでラッキー無双。相手の白マナを寝かせ続けてTerminusを避けている間に勝てた。
13時間のマジックを経てトロフィーを手に会場を去るときは最高の気分で、これ以上ない旅の終わりだった。
Return to Ravnicaスタンダード
(※以下RtR後スタンダードについてなので割愛)
-----------------------------------------
以上ざっくり。
誤訳とか怪しい箇所への突っ込み、お待ちしております。
感想とかも適当に追記していきます。
原文はこちら。
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=10732
ではさっそくレッツらゴー。
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Goblin Tour Guide
Max Tietze
9/27/2012 11:25:00 AM
二週間に渡る大旅行から帰ってきたばかりだけど、日曜日に優勝したLegacy Openについて話したいと思う。
また、新スタンダードの調整について少しばかり共有させてもらえればと思う。
(※コスタリカ、アトランタ、GPサンホセの旅行記だったり、ツアー中の戦績的な内容なので中略)
レガシー
先週末、僕が一番楽しみにしていたフォーマットがこのレガシー。コスタリカにはMaverick、RUG Delver、Goblinsを持っていったのだけれど、Maverickは特にプレイする気はなくって、RUG Delverはゲームでプレイしたことがなかった。Maverickは週末のトップメタになると予想していたU/W Miraclesデッキと《Show and Tell》デッキの2つに対してきつい。RUGは経験不足なのを差し引いても鉄板だったのは分かっていて、もしGoblinsへの信頼を失った場合の良いバックアッププランになった。
考えに考えを重ねていくにつれて、今の環境でGoblinsがどれほど良い位置にいるのかを理解していった。木曜の夜にサイド《Angel of Despair》プランを決めてから、環境のほとんど全てのデッキに対して安心してプレイできると心から感じるようになっていった。本当に避けたかったマッチアップといえば、Charbelcher, Dredge, そして Enchantressのような一部の「対話の出来ないデッキ」だけだった。
レガシーにどれだけのアーキタイプのデッキが存在するか考慮すると、君のデッキがほとんど全ての相手に有利で、一部の相手には圧勝できるなんてことはかなり珍しい。例えばRUG Delverはどの相手とも互角にマッチアップ出来ると考えられているけれど、熟練したプレイヤーは相手を上回る多くの機会を得られるので、RUG Delverは強豪プレイヤーたちに人気のデッキ選択だ。
(訳注:五分五分ならプレイスキルの差でまくりやすい?)
一方のGoblinsはと言えば、大いに好まれるマッチアップがあり、いくらかは五分五分で、少数はひどい。
コツはメタゲームがGoblinsに対して弱くなっている時にGoblinsを取り出すこと。今がまさにその時なんだ。コンボとコントロールがお互いを支配し、打ち負かそうと交錯し始めた時、Goblinsがこっそりと不意打ちをかますチャンスを得る。
僕のこのデッキについての知識のほとんどを教えてくれた友人の"Goblin King"Jim Davisに感謝したい。
ここからは、いくつかの最も頻繁なマッチアップでの戦い方を簡単に説明すると共に、Legacy Openで起きたことののラウンドごとの説明をしようと思う。
これが僕のプレイしたデッキリストだ。
Goblins by Max Tietze
Finished 1st Place at 2012 StarCity Open Legacy - Atlanta - 9/23
Main Deck
Creatures-33
4 Gempalm Incinerator
4 Goblin Lackey
4 Goblin Matron
4 Goblin Piledriver
4 Goblin Ringleader
1 Goblin Sharpshooter
4 Goblin Warchief
3 Mogg War Marshal
2 Siege-Gang Commander
1 Skirk Prospector
1 Stingscourger
1 Tin Street Hooligan
Spells-4
4 AEther Vial
Lands-23
3 Arid Mesa
4 Cavern of Souls
4 Mountain
4 Rishadan Port
1 Taiga
4 Wasteland
3 Wooded Foothills
Sideboard
3 Angel of Despair
1 Grafdigger’s Cage
2 Krosan Grip
3 Pyrokinesis
3 Red Elemental Blast
3 Relic of Progenitus
なんで《Krenko, Mob Boss》が入っていないのかって?2枚目の《Siege-Gang Commander》に替えると決める最後の最後までは入っていたよ。根拠としては、ほとんどの場合どちらのカードもほぼ即死するカードとしてプレイするということだ。Warchiefがいない限り、Siege-Gangが3体のゴブリンを残すのに対し、Krenkoは何も残さない。彼らが共に生き残った場合も、Siege-Gangはゲームに勝つための弾薬をもれなく提供してくれる。また、彼は《Moat》に対する逃げ道のひとつでもある。
しかしながらMaverickとのマッチアップではKrenkoは輝きを発揮するので、Maverickの勢力がまた大きくなってきたら彼を採用するだろう。
U/W/x Control
これはGoblinsの最も有利なマッチアップのひとつだ。InvitationalとLegacy Openの間、Jimと僕とで数え切れないほどこのデッキを相手にプレイしたけれど、負けたのは一度だけだと思う。
多くのカードが同じなのでMiraclesデッキとStonforgeデッキをひとまとめにしているけれど、現実的にはMiraclesの方がより簡単だね。
最も初手に欲しいのが《Cavern of Souls》で、続いて《AEther Vial》、次が《Goblin Lackey》の順だ。もし相手が分からない場合にはこれらのカードがない初手はマリガンするようにしているけれど、このマッチアップでは特にそうだ。
これらのデッキにおいては特殊地形を破壊する術はほとんどないので、Cavernが場にある限り相手のデッキの《Counterspell》や《Counterbalance》の全てを、残りのゲームの間完封できる。
ゲームの後半で、Cavern一枚の場でゴブリンを二枚プレイしたい場合は、もう次がないと分かっている対戦相手に、打ち消すチャンスを与える恐れがあるということに気をつけて欲しい。
ゲームプランは、基本的には可能な限り多くの《Goblin Ringleader》を解決することだ。対Miracles戦で本当に心配する必要があるのは《Terminus》に巻き込まれすぎること、《Entreat the Angels》、そして《Moat》だけだ。
相手のカードのほとんどは何もしないので、出来るだけ早く相手を倒さなければならないと感じる必要はなく、1ターンでも早くゲームを終わらせようとするよりも、手札に追加のゴブリンを持ちながらプレイするほうが良い。
もし対戦相手が君を《Terminus》し、《Jace the Mind Sculptor》を着地させたとしても、手札にRingleaderか、Warchiefと他のゴブリンがあれば状況は優勢のままだ。
Stoneforge Controlを相手にするときは、対戦相手の打ち消し呪文が何もしないということで得られる利益はMiraclesと同じだけど、《Sensei’s Divining Top》と《Terminus》の組み合わせを恐れる代わりに、常に《Batterskull》や《Umezawa’s Jitte》を攻略する必要がある。最も簡単な方法は、《Stoneforge Mystic》を即座に殺すことだけど、とりわけ2ターン目にヤツが着地した場合は、毎回そんな贅沢ができるとも限らない。
3ターン目に《Batterskull》が着地しても諦めてはいけない。コイツは充分倒せるんだ!準備が出来るまでに何発か殴られるかもしれないけれど、《Stoneforge Mystic》を《Gempalm Incinarator》で殺せば《Batterskull》のインスタントタイミングでの出し入れは出来なくなる。それでも相手が《Batterskull》をバウンスして再プレイしてきたら、その時は大抵タップアウトで《Tin Street Hooligan》の隙が出来る。もちろん時にはもっと早くにタップアウトしたり、《Wasteland》でマナを2以下に下げさせてくれることもあるから、その時はTin Streetで討ち取るのがより簡単になる。
《Stoneforge Mystic》を相手に戦う時は、《Tin Street Fooligan》でアーティファクトを破壊する妨げにならないよう、たいがい《Goblin Warchief》をプレイしない方がよいだろう。
Sideboarding:
+2 Krosan Grip
-1 Stingscourger
-1 Mogg War Marshall
なぜ《Red Elemental Blast》を入れないのかって?これで打ち消すのは《JaceかSnapcaster Mage》くらいで、そのどちらもこのデッキにおいては真の意味での問題にはならないからだ。以前1枚だけ入れたことがあるけれど、もうそれっきりさ。
相手に土地を割る手段がある場合、《Taiga》をフェッチする場合には注意が必要だ。《Cavern of Souls》では《Krosan Grip》はキャストできないからね。
Show and Tell
サイドボード前ではこのマッチアップは明確に悪い。Omni-TellかSneakのどちらを相手にしているかにかかわらず、採れるプランと言えば何らかの脅威が出てくる前に可能な限りマナベースを攻めることだ。理想を言えば1ターン目にLackeyかVialをキャストして、その後はゴブリンをキャストするよりも《Rishadan Port》や《Wasteland》にマナを使えるハンドが欲しいところだ。
《Goblin Piledriver》が輝くのがここで、彼の前に立ちはだかるものはなく、致死量のダメージを与える最速の手段になる。《Show and Tell》への唯一の対抗手段が《Stingscourger》で、手札にない場合は《Goblin Matron》にすがることになる。
ファッティではなく《Omniscience》が着地したら、次のゲームに移ろう。
Sideboarding:
+3 Angel of Despair
+3 Red Elemental Blast
+2 Krosan Grip
-4 Goblin Ringleader
-1 Goblin Sharpshooter
-3 Gempalm Incinerator
サイド後は、天使かブラストが最低1枚は見つかるまで積極的にマリガンすることをお勧めする。より場面を選ぶ《Krosan Grip》も入れる価値のあるカードではあるが、Gripしかないようなハンドはキープ基準にはならない。《Angel of Despair》は手札に持っていたいベストカードで、《Omniscience》、《Griselbland》、Emrakulをストップできて、2ターンかそこらのうちに相手を倒すのに充分な盤面での存在感をもたらす。手札に天使があって《Red Elemental Blast》がない場合、わざとタップアウトしてみると《Show and Tell》を誘うことが出来るだろう。しかしながら天使も過信は出来ず、回答は《Thoughtseize》、《Trickbind》、《Stifle》のようにありふれている。
RUG Delver
これはGoblinsにとってなかなか良いマッチアップで、前述の通り打消し呪文のほとんどが無用となり、相手が繰り出す生物もそれほど印象的ではない。《Tarmogoyf》を複数引かれるとゲーム1を勝つのはしんどくなるけれど、それ以外ならだいぶ楽になる。
彼らは少ない土地でプレイするので、《Wasteland》や《Rishadan Port》を使っているだけでイージーウィン出来ることもある。
《Cavern of Souls》は《Wasteland》をケアして、必要になるまで置かないようにしよう。
Sideboarding:
+3 Relic of Progenitus
-1 Tin Street Hooligan
-1 Stingscourger
-1 Goblin Piledriver
Relicは《Tarmogoyf》《Nimble Mongoose》との戦いに非常に役立つ。残念ながらドローのために無駄に起動する暇は滅多になく、1枚ずつ追放していくことになるが、《Tarmogoyf》を殺すためのキャントリップには文句の余地はない。Goyfを確実に倒すためには、《Though Scour》などでパンプアップされないよう、ダメージが解決されるまでRelicの爆破を待つ必要がある。
彼らにとって対ゴブリン戦のベストサイドカードは《Rough/Tumble》だろう。全てのリストがこれをプレイするわけではないけれど、快適にプレイし、最後までゲームを続けたければ覚えておくべきだろう。
Maverick
Maverickは地上を制圧する巨大クリーチャーを擁しているという事実にも関わらず、ゴブリンの群れをコントロールする除去やアドバンテージカードも持ち合わせている。《Goblin Ringleader》で逆転不可能なアドバンテージ差を築くまで、《Knight of the Reliquary》をWar Marshallでチャンプブロックしたいところだ。《Gempalm Incinerator》はデッキの最重要カードで、《Qasali Pridemage》のような生物に無駄撃ちしてはならない。《Knight of the Reliquary》と《Mother of Runes》がマストキル生物だ。
Sideboarding:
+3 Pyrokinesis
+2-3 Relic of Progenitus
-3 Goblin Piledriver
-3 Goblin Lackey (on the draw)
-1 Stingscourger (on the play)
-1 Skirk Prospector (on the play)
《Pyrokinnesis》はこのマッチアップにおいて決定的な「祭り」になりうるかも知れないカードだ。2体の《Noble Hierarch》との2-2交換はゲームをスローダウンさせてくれるが、大抵の場合Knightや《Scavenging Ooze》が着地するのを待った方が良く、少々欲張ってみるのも良いだろう。無警戒ならゲームを支配できるので、相手の場にKotRが1体の場合は2-1交換をするのも許容できる。
レガシーオープン
ここからは、どうやってトーナメントを勝ち抜いたのか、だ。
Round 1 Sneak and Show(2-1)
ゲーム1は2ターン目か3ターン目にエムラで死ぬまで本質的には何もしなかったね。ゲーム2は《Show and Tell》ぶっぱに《Angel of Despair》を合わせてエムラには即退場してもらった。この時の対戦相手の顔と、周りで見ていた人のリアクションったらないね。
このトーナメントでやりたかったのは天使で誰かをやっつけることだったので、1ラウンド目からそれが出来て気分が良かったよ。
3ゲーム目は《Lotus Petal》を使って《Sneak Attack》をタップアウトでキャストしてきたけれど、返しに《Volcanic Island》を割ったら最後まで赤マナを引かなかったみたいで死んでいったよ。
Round 2 U/W/r Miracles(2-0)
このマッチについて言えばまぁ波乱もなく、相手は《Terminus》を見つけられず、何も出来なかった。《Fire/Ice》で不意を突かれたけれど、それじゃあ僕のチームを止めるには十分じゃなかったね。
Round 3 Maverick(1-2)
延長5ターン目でミスってマッチを落とした。相手の場は2体の《Noble Hierarch》、《Mother of Runes》、《Ethersworn Canonist》がいて、こっちの場には《Goblin Warchief》と他に何体かのゴブリンとカウント3の《AEther Vial》、手札には《Goblin Sharpshooter》があって、ライフは4。正しいプレイはコンバット前にSharpshooterを出してHierarchを焼く。これをMotherで守ろうとすればCanonistをチャンプ出来たんだけれど、僕はアタックを許可してしまって、賛美誘発解決後にプロテクションを付けられてしまったんだ。
次のターンも、勝つ可能性もなかったけれど、引き分け組の中でゴブリンをプレイできるという意識もなかった。
(訳注:怪しい。引き分け組にはゴブリン有利な相手が多いってこと?)
Round 4 Junk (2-1)
このマッチでは相手のマナを攻めることと、 《Pernicious Deed》の前に展開しすぎないこと。落としたゲームは《Dark Confidant》と《Batterskull》のどちらも対処できなかった。
Round 5 B/W Discard (2-1)
ゲーム1は開幕《Dark Ritual》だったけれど、相手の1ターン目に唱えたスペルの数が10じゃなくって3でひと安心。それでもInquisitionと《Dark Confident》は強いアクションだったけれど、彼は白マナを見つけるのに苦しんでいて、Bobを5ターンの間処理できないながらも殴りきることができた。
ゲーム2は完敗で、マリガンして5枚になったところに先手1ターン目《Liliana of the Veil》。ゲーム3は《Engineered Plague》の上から《Goblin Ringleader》と3体のPiledriverのおかげで勝てた。
Round 6 Maverick (2-1)
ゲーム1は幸運にも4枚の《Gempalm Incinerator》と《Goblin Sharpshooter》を引けたけれど、場に2体のゴブリンしかおらず、1体のKotRを殺すのに2枚のIncineratorを使ってしまって接戦になった。ゲーム2はJitteでgg。ゲーム3は僕の場に雑魚ゴブリンが少々、相手の場のファッティをどうにか片付けたという盤面で、極めて重大なターンが発生した。相手が《Sylvan Library》をプレイしようというターンで、こちらの3枚の《Rishadan Port》が相手の3枚の土地を全て締め上げたんだ。
ちなみにこのゲームは、序盤に《Dryad Arbor》(プロモ)に《Goblin Lackey》で突っ込むというミスをしていなければもっと簡単になっていたかも知れない。今まで見たことがなく、注意もしていなかったけれど、これは本当に基本地形そっくりなんだ。
Round 7 U/W/r Miracles (2-1)
このラウンドはたぶん僕が会った中で一番礼儀正しいプレイヤーであるChristian Valentiが相手だった。ゲーム1は土地が詰まったところにジェイスが着地、土地を検閲され始める。しかしながら幸運にも《Taiga》を引き込み、《Cavern of Souls》のおかげで数ターンに渡って手札の7枚のゴブリンをプレイできた。ゲーム2も貰ったと思っていたが、《Terminus》からの《Entreal the Angels》でgg。ゲーム3は残り時間10分もない状態で、Christianはスロープレイで引き分けを狙えたにも関わらず、紳士的にゲームを進行したおかげで僕はゲームに勝つことが出来た。
Round 8 Omni-Tell (2-1)
相手のダブルマリガンが貴重なメインボードでの勝利をもたらした。ダブマリながらエムラぶっぱが出来るハンドだったようだけれど、Matron経由のStingscougerでご退場いただいた。ゲーム2は1ターン目に《Goblin Lackey》をキャストするか《Red Elemental Blast》を構えるかの選択で前者を選んだら2キルされた。ゲーム3は《Angel of Despair》を2枚持っていたので負ける気がしなかった。対戦相手が《Stifle》効果を何もプレイしなかったので、それはその通りになった。
Round 9 Esper Stone-Blade (2-0)
オポがカスだったので最終戦をMatt Hoeyと戦うことを強いられた。ゲーム1はStP4枚に加え、バッターを破壊した後にアクティブになったJitteにも関わらず勝利、ゲーム2はより簡単で、Top8には余裕を持って進めた。第二シードで抜けたのは重要で、残りのゲームを先手で始められ、スプリットを受ける理由がなくなった。
Quarterfinals Maverick (2-0)
3回戦の相手。ゲーム1では相手がアグロに来ていて、8/8のKnightがプロ赤で殴ってきたので返しにWarchiefとProspecterで全力展開して大量にゴブリン並べて勝ち、ゲーム2はPyrokinesisが祭って、HierarchとArborを焼いたら相手の場がWastelandだけになって勝ち。
Semifinals RUG Delver with Punishing Fire (2-1)
ゲーム1をマリガンとタルモ3体で落として、賞品のスプリットを受けても良いかなぁと思い始めていた気がする。ゲーム2は二枚のRelicが大仕事。ゲーム3は相手の土地2枚を不毛した後にラッキーと仲間たちが簡単に勝ちをくれた。
Finals Esper Stone-Blade (2-1)
一日の締めとしては随分過酷だった。1時間20分くらいかかったんじゃないかな。僕が勝ったゲーム1とゲーム3はそんなにかからなかったんだけれど、ゲーム2はかなり長かった。相手のライフを2まで追い込んだんだけど、JaceからのTerminusで立て直された。
疑問符が付くプレイをいくつかしてしまったけれど、この時点でとっても疲れていて、ただ勝ちたいという気持ちだけでプレイしていたんだ。ゲーム3はFoWもStPも相手が持っていなかったのでラッキー無双。相手の白マナを寝かせ続けてTerminusを避けている間に勝てた。
13時間のマジックを経てトロフィーを手に会場を去るときは最高の気分で、これ以上ない旅の終わりだった。
Return to Ravnicaスタンダード
(※以下RtR後スタンダードについてなので割愛)
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以上ざっくり。
誤訳とか怪しい箇所への突っ込み、お待ちしております。
感想とかも適当に追記していきます。
スタン落ちするカードへの追悼の話
2012年9月27日 Magic: The GatheringR.I.P.(挨拶)
RtRの発売と同時にスタンダードを去るカードで、僕の中で一番追悼したかった《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》は実質ゼンディカーと一緒に落ちてしまった(と思っています)。
じゃあ何を追悼するかと考えると、《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》はほとんど使っていなかったし、《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》はレガシィでこれからも一緒だし(もずぺさんイタリア語Foilありがとうございました!)。
実はゴブ研的な意味で《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》や《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》だったのかも知れない。
色々想いを巡らせてみた時に、なんだか落ちて嬉しいカスカード(参照:http://moggfanatic.diarynote.jp/201207150150228068/)の方が多いような気がしてしまう。こんな自分が少し嫌になりますね。。。
まぁなんにせよSOMブロック、M12のカードたちはお疲れさま。ストレージで眠ったり、スタン落ちを機にお店に売られて行ったり、エターナルやEDHに活躍の機会を移したりと持ち主によってそれぞれだろうけれど、またどこかで一緒に遊べる日を。
RtRの発売と同時にスタンダードを去るカードで、僕の中で一番追悼したかった《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》は実質ゼンディカーと一緒に落ちてしまった(と思っています)。
じゃあ何を追悼するかと考えると、《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》はほとんど使っていなかったし、《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》はレガシィでこれからも一緒だし(もずぺさんイタリア語Foilありがとうございました!)。
実はゴブ研的な意味で《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》や《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》だったのかも知れない。
色々想いを巡らせてみた時に、なんだか落ちて嬉しいカスカード(参照:http://moggfanatic.diarynote.jp/201207150150228068/)の方が多いような気がしてしまう。こんな自分が少し嫌になりますね。。。
まぁなんにせよSOMブロック、M12のカードたちはお疲れさま。ストレージで眠ったり、スタン落ちを機にお店に売られて行ったり、エターナルやEDHに活躍の機会を移したりと持ち主によってそれぞれだろうけれど、またどこかで一緒に遊べる日を。
Guttersnipe
2012年9月26日 Magic: The GatheringMtG的にはどぶ潜みって訳されているけれど、「貧民街の子,浮浪児」っていう意味もあるそう。
スペルで相手にダメージを飛ばす効果との関係性を考えると何だか深い事情があるのかなぁって思ったり。
早く実物に触ってフレイバー読みたいですな。
スペルで相手にダメージを飛ばす効果との関係性を考えると何だか深い事情があるのかなぁって思ったり。
早く実物に触ってフレイバー読みたいですな。
結局蓋をされて負けそう
2012年9月25日 Magic: The Gathering コメント (2)こっち2/2ラインに対して向こう3/3とか4/4なので緑白雑ビートに勝てなさそう。
ミジウムオーバーロードは重すぎワロリムなので、かがり火オナシャスするしかないのか・・・?
RTR二週目まではスタンお休みとは言うても、ね。
ミジウムオーバーロードは重すぎワロリムなので、かがり火オナシャスするしかないのか・・・?
RTR二週目まではスタンお休みとは言うても、ね。
SCG
2012年9月24日 Magic: The Gathering海の向こう、SCG界隈でゴブリンが頑張っているようで。
Invitational 5位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49606
Invitational 11位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49533
Open 1位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49688
Open 23位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49669
Open 25位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49681
ちょうどお昼休みにゴブリン×エスパー石鍛冶戦がライブやっていたので観ていたのだけれど、まぁ面白いのなんの。
(INVのやつかと思ったらOpen優勝した人の試合だった)
何回でも観たいんだけれど、アーカイブとかないんだっけ。
エタフェスにも(イベントがなければ)出ようと思っているのでレガシィ熱が少し戻ってきている感。
最高レベルのデッキとお別れした事でスタンひと区切り。新デッキもカードが一週目には間に合わなさそうだしエタフェスまではレガシィに集中集中集中・・・したいなぁ
Invitational 5位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49606
Invitational 11位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49533
Open 1位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49688
Open 23位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49669
Open 25位
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=49681
ちょうどお昼休みにゴブリン×エスパー石鍛冶戦がライブやっていたので観ていたのだけれど、まぁ面白いのなんの。
(INVのやつかと思ったらOpen優勝した人の試合だった)
何回でも観たいんだけれど、アーカイブとかないんだっけ。
エタフェスにも(イベントがなければ)出ようと思っているのでレガシィ熱が少し戻ってきている感。
最高レベルのデッキとお別れした事でスタンひと区切り。新デッキもカードが一週目には間に合わなさそうだしエタフェスまではレガシィに集中集中集中・・・したいなぁ